現在、転職活動、真っ最中の33歳薬剤師・女です。
これまで調剤薬局一筋で勤務していましたが、思う所あって、新しい職場を探しています。
心機一転、調剤薬局ではない所での転職先を探しているのですが、その中に「一般職」と「総合職」という応募があります。
基本的にあまり待遇については細かく書いておらず、ネットで調べても、転職エージェントに聞いても、納得のいくような答えを貰えません。
どなたか、分かりやすく、納得のいくような答えを頂ける方、アドバイスをお願いします。
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- 企業への転職、「一般職」と「総合職」の違いは?
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回答
3件の回答
他の回答者の方にもあるように、一般職は原則として定められた事務所から動くことはありません、これは転勤がないことを指します。総合職は転勤があります。また業務内容については、それぞれの企業で「どこまでが総合職の範疇で、どこからが一般職の範疇か」という点が違うように私は感じています。ですから、会社に問い合わせたとしても、なかなかクリアな答えは返ってこないのではないでしょうか。
とは言え、応募前や面接後、採用後にしっかりと問い合わせや確認を行うことで、この懸念は解消できると思います。
簡単に言うと、一般職は「労働場所の移動がなく、補助的な業務をする」という区分、総合職は「労働場所の移動があり、主観的な業務を行う」という区分を差します。もちろん、どちらも正社員です。
この「労働場所の移動」というは、転勤のことを指します。まず、転勤の有無で区別されるわけです。そして、「業務」は総合職の場合、会社の主幹・中心に関する仕事をします。一般職はその補助を行いますので、一般的な企業で言えば、総務・経理・広報などの間接部門がこれにあたることが多いようです。
薬局以外のところで一般職・総合職というと、製薬会社などをお考えでしょうか?
いずれにせよ、一般職・総合職の扱いは会社によって微妙に異なりますから、あらかじめ会社ごとに確認しておくべきだと私は思います。
総合職は男性、一般職は女性がなるもの、というのが私のイメージです。総合職である男性が会社の中心になるような仕事をして、一般職である女性がそれをサポートする?んだと思います。でも、最近では、女性も総合職を選べるようになったみたいですね。