出産に伴い、現在勤務している総合病院を退職することとなりました。産休は取れるのですが、出産後は夜勤を避けたいと思い、退職することにしました。
出産後は家庭の事情もあるのでまた働きたいと思いますが、出来れば薬剤師として働きたいと思っています。
現時点では地元で働ける調剤薬局もしくはドラッグストアを考えていますが、どちらが良いか?正直迷っています。
調剤薬局やドラッグストアで働くにあたりメリットやデメリットについて教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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出産後の復職、調剤薬局とドラッグストアのメリット・デメリット27view
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回答
2件の回答
ドラッグストアについて補足します。
メリットは年収の高さですね。病院薬剤師や調剤薬局に比べると時給が高く、収入には満足出来ると思います。
デメリットについては、年中無休の店舗が増えつつあるので休暇が取りづらい点ではないでしょうか。
このほか時給が上がりにくいとか、店舗である程度偉くなってしまうと雑務に追われて大変になるなどのデメリットがありますが、それは店舗によりけりなのであまり気にしなくても良いかもしれません。
調剤薬局でしか働いたことがないので、こちらのメリットとデメリットをご紹介します。
まずはメリットについて。
調剤薬局最大のメリットは勤務形態ではないでしょうか。
時間については朝はさほど早くないですし、夜残業もほとんどありません。
薬局内で学生(薬剤師の卵)さんや新人さんを指導する立場であったり、主任(管理的立場)になった場合、多少の雑務もあるので残業がありますが、比較的に勤務形態は安定しているので休暇も取りやすく予定も立てやすいです。
私と同期で病院薬剤師になった友人は、学生時代の仲間との予定が合わずどんどん友達が減っていくと嘆いていました。
もう1つのメリットは比較的に覚えやすい業務内容だと思います。
調剤薬局では処方箋にしたがって調剤することがメインとなります。
万が一見かけない薬を処方することになっても、院内に薬に関する情報はいくらでもあるので心配無用です。
逆にデメリットについて。
やはり収入面にデメリットがあると思います。
ある程度決まった勤務時間なので沢山稼ぐことが難しいです。
時給自体は他の職種に比べて高いと思いますが、積み上げることが出来ないので年収にするとあまり稼げないと思います。
また、仕事内容についてパターン化されていることを嫌う人も少なくありません。
ある意味工場のような作業だ!という人もいるくらいです(私はそうは思いませんが)
とりあえずこんなところでしょうか。