お聞きしたいことがあります。もともと腰痛持ちの私は、できるだけ腰に負担のかからない職場で看護師として働こうと思いまして、健診センターや献血ルームに勤めてきました。ただ、献血ルームは前かがみになった中腰で採血することがありますから、なんとなくこのところ腰に負担を感じるようになっていました。
ここには長くはいられないなと思っていたのですが、知り合いの看護師が、近所の心療内科で看護師を募集していると教えてくれました。ここだったら、そんなに腰に負担はかからないだろうということでした。求人を私も見てみましたが、けっこう条件がよく本当に近所で、ここで働けたらなって思うようになりました。
ただ、ちょっと気になっているのは、心療内科に転職するときの志望動機です。献血ルームを辞めるときは、ここの業務は腰に負担がかかるということでいいと思うんですが、心療内科に行く時に「腰に負担がかからなそうだから」という志望動機ではダメですよね?そんな動機では、採用されないのではないかと思ってます。
ぜひとも採用されたいので、腰のことはひとまず置いておいて、何か他の志望動機を考えるべきですか?それとも、腰痛持ちである旨をしっかり伝えつつ、他の動機を付け加えるような感じがいいでしょうか?どうしたらいいのか迷ってます。何かアドバイスをお願い致します。
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- 腰痛持ちの看護師ですが、心療内科に転職する時の志望動機をどうすればいいでしょう
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腰痛持ちの看護師ですが、心療内科に転職する時の志望動機をどうすればいいでしょう89view
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回答
2件の回答
お気持ち、よく分かります。
本当にそこは悩むところだと思いますけども志望動機は別に準備して、他の方がおっしゃっているように腰痛は甘く見ると重症化していくので、転職先にもきちんと伝えた方がいいです。
手術するようなことになってしまったら、看護師として働けるはずもなく、長い時間をリハビリに費やすことになってしまいます。
そうならないように、質問者さんの腰痛に理解のある職場で働くべきじゃなかなって思います。
志望動機は迷うところですよね。転職先に良い印象を与えたいですから、きっとみんな頭を抱えるんじゃないかと思います。
これは私の個人的な意見ですけど、腰痛のことは伝えておいた方がいいんじゃないでしょうか?面接のとき、志望動機の時じゃなくていいので、腰痛持ちなので患者さんの移動などは難しいですが、腰に負担のかかる仕事以外なら何でも頑張ります、のような感じでどうでしょう?
これ、もし伝えないまま入職できたとして、腰痛持ちだなんて知らなかった、ということになって力仕事などを任されたとしたら、職場側はやってもらいたい業務を頼めない、ということになりますし、質問者さん側としては腰に負担のかかる業務を言いつけられることになってしまって、双方にとってなんのメリットもありませんよね。質問者さんに腰痛があることを知った上での採用ということであれば、何も問題ないわけですし、それで不採用であれば残念ながらご縁がなかったと諦めるしかないと思います。
ぜひに採用されたい気持ちはよく分かるんですが、志望動機は志望動機で、そして腰痛持ちのことはちゃんと伝える、といったスタンスで臨まれるといいのかなって思います。