医療ビルの調剤薬局で働く薬剤師です。
内科、皮膚科、眼科、整形外科、小児科が入っている医療ビルの調剤薬局のため、忙しさは半端ではありません。毎日毎日忙しく、座る暇もなく、お手洗いに行くこともためらってしまうくらいです。最近、その忙しさに疲れてしまい昔ほど頑張る意欲がないという状態です。
次の職場を探したいと考え求人情報を見ていますが、なかなか希望の求人がないというのが現状で、どうするべきか悩んでいます。一度辞めてからゆっくり次の職場を探そうか、それとも働きながら次を探すか、それとも最終的には今のところに残らざるを得ないのか、などなど。
地域にもよるでしょうが、皆さんの周りの調剤薬局の求人について教えてください。
やはり求人は医療ビルの調剤薬局が多いのでしょうか。できるだけ医療ビルにある調剤薬局は避けたいと思っています。
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- 医療ビルの調剤薬局の薬剤師ですが、忙しすぎて辞めたいです。
質問
医療ビルの調剤薬局の薬剤師ですが、忙しすぎて辞めたいです。94view
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回答
3件の回答
医療ビルといっても入っている診療科によって異なると思います。
特に小児科や耳鼻咽喉科は細かい計算や換算が必要になりますので、神経のすり減らし方も大きいのでしょう。また、手間もかかります。
小児科のある薬局は避けたいと思っている薬剤師は、意外に多いですね。
医療ビルに入っている薬局は若い薬剤師が多いとも感じます。
医療ビルに入れる薬局は資本が大きいところでしょうから、新卒を雇えたり、チェーン店として展開している薬局が多いのかもしれません。
若い薬剤師が多いところは、突き上げが強いため精神的にキツイです。私は50代ですが、仕事においても、仕事以外においても、作業スピードや考え方の違いに苦労しています。
当薬局は個人の薬局で個人病院の門前ですが、面で処方箋を受けています。
薬局の周辺にはクリニックが多数点在しています。そのため、医療ビルなみに患者数は多いです。特に土曜日の患者数は他の曜日に比べてかなり多く、それこそ休む暇はありません。午後2時~3時くらいまでは、午前中診察を受けた患者さんが来局されます。
医療ビルではなくても、このように忙しい薬局はありますので、求人を探すときは注意してください。
首都圏にある個人の薬局で働く薬剤師です。
地域によってかなり薬局の形態が異なるようです。これは問屋営業から聞いた情報です。医療ビルが多い地域とそうでない地域(一個人病院に対して一個人薬局が多い)とに分かれているとのこと。
ですので、医療ビルの少ない地域を探せば、希望の薬局が見つかるかもしれません。