地方で還暦を過ぎても働いている薬剤師です。昔は還暦まで頑張って働こう、その後は自由な時間を楽しもうと考えていましたが、結果、還暦を過ぎても働いています。
週4日のパートですが、薬局からの依頼で辞められない状態です。
薬局からは正社員として働いて欲しいと言われていますが、体力的に限界なためパートにしてもらっています。
薬局は新しい薬剤師の求人を出していますが、なかなか集まらないようで求人に苦労している様子です。
薬学部がない都道府県のため、人が集まりにくいということです。
薬学部のない都道府県は16あると聞いていますが、そのような都道府県の求人の反応・状態を聞かせてください。また、高齢の薬剤師の雇用についても知りたいです。
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回答
4件の回答
50代薬剤師ですが、昔に比べると疲れやすく体力も衰えていると感じています。
還暦を過ぎて仕事をするのは大変なこと、体力が続かないということ、わかる気がします。
年齢を重ねると作業のスピードも遅くなりますよね。同じ話を何度も繰り返すこともあります。マイペース過ぎることも多々あると思います。
それでも、薬局側は薬剤師であれば雇ってくれます。それも高額な時給で。
有難いことだと思います。
周りの薬剤師ではない友人は、雇用があることを羨ましいと言っています。
私は定年退職はもう少し先ですが、雇用してくれる限りはしばらく頑張ろうと思っています。
当薬局の管理薬剤師は70歳手前の68歳です。経験もあり仕事も良くしています。周りから見ても本当にすごいと感じ、尊敬もしています。
ただし、体力的に少しきついのではないかと、周りが感じることがあります。たまにボーっとしていたり、一つの仕事を1日かけてやっていたり。少し心配です…。
薬学部がない都道府県でも薬局は多数あります。ということは、薬剤師の取り合いになっている、薬剤師確保に苦労していると考えられます。
新卒などの若い薬剤師は大学の就職課でまず就職先を探しますから、薬学部のない都道府県で就職という事にはなかなかならないのでしょう。あるとすれば、都道府県をまたいで薬局を開設しているチェーン薬局に就職ということはあるかもしれませんが。
薬学部のない都道府県は人員確保に苦労しているようですね。薬学部がないということは、地元に戻って来た薬剤師を雇うことになりますが、戻って来る薬剤師がそれほど多くはないということです。
戻って来た人は、自ら薬局を開設し自ら店頭に立っています。一人または夫婦で出来る規模の薬局で、経営を立てているところが多いと感じます。