大学病院前の薬局に転職、がん患者さんへの服薬指導について31view

私はこのたび大学病院前の調剤薬局に転職しました。今までは見たことも触れたこともなかったがんの薬や麻薬もあり、患者さんやその家族もしばしば薬局にこられます。
これまでの調剤薬局は町医者の近くであり、風邪や胃腸の調子が悪い患者さんがほとんどで、がん患者さんのようにみるからに具合が悪い患者さんを目にすることもありませんでした。
副作用がつらいとおっしゃられても、何と言ってあげればいいのか。がん領域の知識はほとんどなくて、どうやって接していけばいいのかがわかりません。

調剤経験は10年くらいと経験だけは今の薬局でも長い方なので、他の人にも聞きにくく、教えてもらいにくいです。

がん患者さんや、その他の重い疾患をお持ちの患者さんへのコミュニケーション方法などを学ぶにはどうすればよいでしょうか。

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回答

3件の回答

  1. arutaki 2019/05/18 9:42

    重症の患者さんといっても人それぞれで、薬局は薬をもらうだけと割り切っている人もいれば、いろいろと話をしてくれる人もいますね。
    症状について話してくれる時は聞き役に徹するといった感じになることが多いですけど、家族の人に渡すことも多いですね。
    化学療法を受けた後は具合がすごく悪かったりして、話をするどころではないこともあるので。
    話は聞けますよという態度が大事なのではないでしょうか。

  2. deguti 2019/05/17 7:30

    私は薬局から病院に転職した者ですが、重症の患者さんやその家族とどうやって接すればいいか迷うことが多い毎日です。
    患者さんと接したいという気持ちで転職したのですが、難しいです。
    もっと経験を積んで学ばなければならないことがたくさんあると感じています。

    患者さんへの対応ですが、その薬局に長く勤めている方ならご存知と思います。
    直接聞きにくくても、どう対応しているのかを横からそれとなく聞いてみられてはいかがでしょうか。

  3. kaziwa 2019/05/15 19:23

    難しいですよね。
    私も経験が少ないんですけど、お薬を飲んでいるかの確認や、新たな副作用などがないかなどは聞きますけどね。でも、がんと他の薬を併用とかなるとお手上げです。
    副作用などの問題は、病院で対応してもらうしかないんですよね。

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