今、薬剤師を目指しています。私は和歌山市に住んでいるのですが、和歌山は薬学部がなく、薬剤師が不足しています。
地元の求人を見ていると、薬局がどんどんどんどん増えていっているのにも関わらず、和歌山には薬剤師が少ない所為で、ドラッグストアや調剤薬局の求人がたくさん載っています。働く場所が多いという面と、定年後も働けるというのが魅力です。
私のお父さんは調剤薬局で部長をしていますが、今働いている薬局は65歳で一応定年ですが、再雇用も考えているそうです。
私もとにかく、定年後も働きたいという意思が強いのですが、このように定年後も薬剤師として実際に働いている方はどれぐらいいるのでしょうか?
調剤薬局に再就職がほとんどらしいですが、他にも働き方はあるのでしょうか?
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回答
2件の回答
僕が働いている薬局の店長は会社の会長なので、定年退職などなく、76歳ですが毎日元気にバリバリ働いています。
自分の会社だとそれこそ死ぬまで働けますよね。
経験豊富な薬剤師さんは重宝されるので、定年後も需要はあるんじゃないでしょうか。
私も和歌山で薬剤師をしています。
確かに一回頑張って資格を取ってしまえば、死ぬまで働けるのが薬剤師のような専門職のメリットですよね。
私が働いている所は南紀なのですが、薬剤師不足が特に深刻化しています。
なので大手は別として、小さな調剤薬局では定年退職を定めていなく、そのまま働いているという方も多いです。
田舎の町だから特に多いのでしょうか。
都会では今薬剤師が溢れてきているところもあるそうですが、和歌山の田舎町では薬剤師が本当に足らないそうです。
それなのに病院を増やし、調剤薬局が増え続けています。
なので産休などで休む薬剤師さんの代わりに、定年退職した薬剤師さんが、短期雇用のアルバイトで働くというのも多いです。
かなりの高待遇なので、わざわざ市内や県外から稼ぎに来ているみたいです。
時給3000円ぐらいで、しかも自分は調剤をほとんどせず、若い薬剤師が調剤をするのを指示をしているらしいです。
田舎に来るとこんなに高待遇で雇ってもらえるの事もあるので、定年になったら、今まで働いている所でまだまだ雇ってもらうか、地方に出稼ぎに行くか、色々手段はあると思います。
私も定年後は働くかどうかは決めていませんが、体力的に働けるのであれば働きたいなぁとは思っています。
質問者様はまだまだ若いのに定年後も考えていてスゴイと思いますが、実際の薬剤師の仕事が自分に合っていたらいいですね。
定年まで長いでしょうから、それまでずっと薬剤師を続けて居られるような職場に就職できる事を願っています。