私は夜型で日勤より夜勤が好きです。夜勤帯のほうがスタッフもいなくて、ナースステーションで落ち着いた雰囲気で働けるのもいいし、夜勤明けと休みで連休みたいに遊べるのも充実していて好きです。友達と話していても、夜勤専従いいんじゃない?とすすめられましたが、実際にうちの病棟では夜勤専従で働いている人がいないので、内情がわかりません。もしやるのであれば、部署異動か病院を移ることになりそうです。
夜勤専従看護師を募集している病院ってありますか?その場合月の出勤日数、休日はどのくらいになるのでしょうか?お給料の方はどうなんでしょう?夜勤専従が具体的にどんな感じなのか、楽なのか、しんどいのかなどもわかっていません。ほかの常勤スタッフとの関係性はどうなんでしょうか。夜勤専従看護師のメリットとデメリットなども教えてください。現在は内科で3交代勤務をしています。看護師5年目、独身です。
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看護師5年目、腎センター勤務です。私が以前働いていた病院は、夜勤専門の看護師さんがいましたよ。勤務は2交代で、6~7回だったと思います。その看護師さんはテニスをやっていたので、お休みや明けの日にテニスの練習とか大会に行ってました。お給料はよく分かりませんが、子どものいる看護師さんは夜勤ができなかったりするので、夜勤専門の看護師さんはみんなにとてもありがたがられていましたよ。なので他にも募集している病院はきっとありますよ。看護師の転職案内サイトとかでも、夜勤のパートの募集を見たことがあります。その看護師さんも、私生活をかなり満喫していたみたいですし、看護量が断然日勤帯より少ないため、キャリアアップを望んでいるのでなければ、夜型でしたらメリットの方が多いかもですね。
私の病院は夜勤専従看護師も募集しています。月の勤務日数は15日です。後の約15日はお休みとなります。私のところは3交代勤務ですので、準夜勤、深夜勤と続けて勤務した場合は2日間連続勤務という形になります。独身者は夜勤専従を好む方もおり、お休みも満喫しているようです。お給料の方も平均よりも良いです。夜勤のできない主婦もたくさんいますので、夜勤のできる看護師はとても重宝されています。ただ、患者さんがお休みになられてる夜間のみの勤務となりますと、患者さんの情報収集が若干困難なのかなと思います。そのため、夜勤専従の方は少し早めに出勤し、カルテ等で情報収集をされています。そして、病棟会議など、決まり事を考えるのは日勤帯になりますので、自分がいない日勤帯で決まった事項等もこまめにチェックしておいた方がいいと思います。
夜勤専従のメリットは他にもあります。あなたのような中堅クラスになると、委員会やチーム活動へのリーダー的参加がきっと求められるはずですが、これは日勤をしている人が対象になっているところが多いはず。こういった業務を避けたいのならば、夜勤専従はおすすめですよ。
ただ、昼間の出勤がないと、職場のシステム変更や、細かいルール変更についていけなかったり、昼間だけやるような業務からは遠ざかってしまい、技術や経験が特定されてきてしまうところが、不安な部分はあるかなーと。
患者さんと日中関わっていなくて、担当患者さんとかもつかなかったりすることも多いから、患者さんとの信頼関係が作りにくいのは不安要素かな。なので、やっぱり前の方々が言っているように、尚更、知識や技術が求められる。いくら、夜勤専従だといっても、向上心は持ち続けないとダメです。
どういった職場で夜勤専従で働くかも重要。質問されているように病院の募集ももちろんあります。あとは老健とかだと介護業務が中心でかなり体力使うだろうし、急性期だと緊急入院や緊急処置に対応できる高い技術や経験値が求められるし、自己はもちろん、他者からも認められるような看護師が多いです。それだけ大変な役割も考えられることを想定しておきましょう。
文章からみると、あなたは夜勤専従に向いているんじゃないかなと思いますよ。まず、夜勤専従の特徴としては、当然ですが、日勤をやらずに夜勤だけをやるので、患者さんの情報が不足しがちになる。普段見ていない患者さんを観察しなければいけないので、豊富な経験が必要になるかなと思います。その点では、5年の経験はまずまずではないかと。更に言うと、体力を非常に使いますから、若いというのもプラス。メリットとしては、夜勤専従のほうが給料良いところが多いし、休みも多い。バリバリ稼いで、バリバリ遊んじゃってください。
夜勤専従で働いていたことがあります。
どこで働くかによっても変わってくると思いますがどちらで働く予定でしょうか?病院?施設?それによっても、手当もいろいろと違います。
夜勤専従といっても、病院で働く場合は初めの1か月は日勤をして患者さんの状態の把握や病院の方針や看護ケアを把握していかないといけないので、はじめの1か月は日勤をすることになります。
この期間は、病院によっては1週間のところもあるので、確認しておいたほうがいいです。
デメリットは、夜勤専門なので、日勤帯の様子が把握しにくいこと、人間関係では疎外感を感じることも結構あります。わりきれるタイプなら、全然問題ありません。
メリットは、お給料がいい、看護ケアが少ないので楽、煩わしい会議や委員会に参加しなくていいということです。残業もほとんどないです。身体は、夜勤がつづくとしんどいと言えばしんどいです。慣れたら問題はないと思いますが、私は数年でやめました。
私ではないんだけど、友達の旦那さんが夜勤専従の看護師をしているので聞いたことを書きたいと思います。
夜勤専従になった理由は、子どもが増えて経済的な余裕がほしかったからだそうで、夜勤ばかりをするのでお給料は単なる常勤よりはいいそうですよ。
ただ、夜勤の回数は多くて月に8回から10回が普通だそうです。友達の旦那さんの場合は、同じ病院で単なる常勤看護師から夜勤専従になり、病棟もかわらないので人間関係のことは参考にはならないですね。
日勤と夜勤を繰り返すよりは楽と言っていました。家族と過ごす時間がふえたとも言っていますので、メリットは大きいのかなと思います。
一生、夜勤専従と思ったらしんどいでしょうが若いうちなら問題ないのでは?と思います。参考になれば!
ちなみに私は、夜勤バイトをしたことがありますが、続くとなかなかしんどくてついに寝坊しました。(笑)