「残業無し」の薬局という薬剤師の求人を見つけました。
11月頃から風邪の患者さんが増え、3月頃まで調剤薬局は大忙しのはずです。
インフルエンザが流行り始めれば薬局内は一気にマスク患者が増え薬局を埋め尽くしますよね。開局時間内に患者さんが来局されていても、とても時間内に投薬を終わらせることはできません。絶対に残業です。
残業なしという薬局が存在するとは思えませんが、この求人がウソとも思えません。
どういう事なのでしょうか。
「残業なし」の薬局に勤めたことのある方、いらっしゃいますか?
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残業無しの薬局の求人を見つけましたが、どういう薬局なのでしょうか60view
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7件の回答
調剤薬局でパート薬剤師をしています。13時までの勤務予定ですが、延長はほぼ毎日で、1時間から1時間半の延長です。
ただし、どんなに遅くても病院の午後の診察が始まる15時には帰ることが出来ます。逆に15時以降居ると邪魔になるので。
定時に終われる日がたまにありますが、患者様の数が極端に少なく、する仕事が無いという日です。また、自分の都合でどうしても定時に終わりたいときは事前にお願いし、帰らせてもらってます。
薬剤師の人数があまり多くないので、自分だけいつも定時にあがるというのはできません。周りの薬剤師と歩調を合わせて、融通しあいながらという感じです。パートなので働いた分は給料に反映されるので問題はありません。
薬局は昼休みがないので、大変ですよね。空いてるこの時間を狙って、入って来る患者様も結構いらっしゃいます。
パートでも私のように延長が当たり前の薬局も多いと思います。残業なしの薬局というのは、私は聞いたことがないです。
処方箋枚数の少ない薬局や時間通り閉店するドラッグストアはありえるかもしれません。その他、予約の患者様しか診察しないクリニックを請け負っていれば、時間通りに終わるかもしれませんね。
また夜遅くまで営業している薬局であれば、定時に終わることができる確率は上がりそうですね。
しかし、最近の調剤薬局は24時間緊急電話というサービスを行っているので、たとえ定時に終われたとしても、緊急電話がかかってくる頻度が増えるのは考えものです。
これは薬局の閉店後から開店までのあいだに対応する電話サービスです。薬剤師が順番に薬局の携帯電話を持ち、かかってきたらお答えする、または緊急出動して調剤することもあります。
緊急電話サービスをするかしないかで、薬局の基準点数が大きく変わるので、都市部の薬局はほとんどサービスを実施していると思われます。
結局、残業なしの薬局というのはかなり珍しいと思います。
調剤薬局で10年勤務する薬剤師です。
「残業なし」はほぼありえません。また、病院の診療時間が延びれば、それに合わせて薬局も延長せざるを得ませんものね。
季節によって、延長時間も変わり、冬の風邪の時期は1時間の延長は当たり前、また、長期休暇(GW・お盆・年末年始など)の前後は2時間以上延長していると思います。また、終了間際に必ずと言っていいほど患者さんが駆け込んで来ます。それも手間のかかる処方箋がなぜか多いです。一人駆け込みがいると、二人・三人と続くこともあります。不思議ですねぇ。これは薬局の立地が駅前ということも関係していると思いますが。
駅前の薬局は様々な病院の処方箋がとび込んで来るので仕方ありません。その他、製薬会社の新薬説明会などがあります。この10年間で定時に上がることができたのは、数えるくらいしかありません。
残業なしの薬局は、暇な薬局なのでしょう。ただし、薬剤師は必要ですから求人は出します。
暇な薬局であれば、無駄な人間関係のもめごとは日常茶飯事、また調剤とは関係のない雑用をやらされることもあるかもしれません。調剤に忙しければ残業無しというのは考えられませんから、おそらく上記のようなことが待っていると考えます。
処方箋枚数がどのくらいなのか、薬局に聞いてみるもの一つの手段と思われます。
在宅をしている薬局の薬剤師です。
当薬局は在宅を数件請け負っています。通常はクリニックのお昼休み中に在宅訪問を行いますが、緊急の訪問を要請されれば時間に関係なく在宅訪問をしなければなりません。
もちろん、薬局の終了間際でも断ることはできませんので、そのような時は必然的に残業です。しかも、薬局が終了してから在宅訪問をするので、2時間の残業にはなってしまいます。残業無しの薬局というのは、想像がつかないです。
残業無しと言わなければ人が集まらないのかもしれません。また、残業がない代わりに朝が早いとか?何か理由がありそうです。
残業なしイコール仕事が楽という事にはならないと思いますが、どうでしょうか。
当薬局も残業は少ない方だと思います。ただし、それはクリニックの診療時間よりも30分長く開局しているからです。そのため、最後の患者さんが来局されてから薬局の終了時間を迎えることができます。
それでも、終了時間後に患者さんが来局されることは多々あります。1時間の残業は頻繁です。
調剤兼OTCの薬局で働く薬剤師です。
冬期は夏期の約1.5倍の忙しさになります。体調を崩される患者さんが多いので、調剤だけでなくOTCも忙しくなります。
OTCは年末にかけては購入量も増え、忙しさは普段の2倍から3倍といえるでしょう。残業無しとは、とても考えられません。
夏期であったとしても、日が長いためか遅い時間に外へ買い物へ出かけたり、涼しくなった夕刻から外出というようになります。そのため、遅い時間の駆け込みも多くなります。
冬期、夏期、どちらにしても残業無しは考えられません。