現在薬局で薬剤師として働いています。
薬剤師と言う仕事は、正直ルーティンワークですよね?それを分かってて薬剤師になったのは自分なのですが、やはり同じことの繰り返しでやりがいを見出せません。毎日の仕事に楽しさを見つけられず、来る日も来る日も同じことの繰り返しに少し飽きが来ています。
何回か転職をして病院や調剤薬局に勤めましたが、やっぱりどこに行ってもルーティンワークです。仕事は基本的にどこも同じですから、時間の経過とともに意欲が減退していきます。
薬剤師の仕事が嫌いなわけではありません。ですが、やはり調剤業務や薬歴などの流れはもうツラいと感じるほどです。生きていく為にはお金が必要なので、そこは我慢して仕事をしています。
薬剤師として働く限りずーっとこのような気持ちでいるのかと思うと先は暗いと感じてしまいます。
新しい見方で仕事をしようと努めてはいますが、今のところは何も湧いてきません。
今この状況で仕事をしているといつか過誤を起こす気さえします。
同じように仕事に対して身が入らないことがある方、どのように乗り越えましたか?どのように気持ちを切り替えましたか?教えてください。
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薬剤師のルーティーンワークが辛い176view
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回答
7件の回答
乗り越えたという訳では無いですが、参考までに自分が薬局薬剤師を選んだ理由は、
1.人より給料が少し良いこと
2.毎日、自宅に帰ることが出来ること
3.人に感謝される仕事であること
この3つです。
自分が薬剤師になると決めた時の気持ちや、実際に薬剤師になった時に持っていた気持ちを思い出して、頑張れる分野の職種で仕事をこなすのがいいのではないでしょうか。
薬剤師の仕事は好きとおっしゃっていますが、そしたら調剤の仕事も薬歴を書く仕事も苦にはならないはずです。
それもれっきとした薬剤師の仕事です。薬剤師にしか出来ない仕事です。
誇りを持てとは言いませんが、自分にしか出来ない仕事があるって素晴らしいことだとは思いませんか?
確かに単純な作業をずーっとやっていると飽きが来ます。でも薬剤師の調剤業務はルーティンワークの中に様々な事が起こりますよね?
一包化しているつもりの薬が足りてなかったり、患者さんに投薬しようとしたら「この薬いらない」って言われたり・・・。
頭に来ることもたくさんあります。それでも薬剤師と言う仕事がそこに存在していて、あなたがその仕事を任されているのであれば多少つらくても根性でやるしかないのではないでしょうか。
それでも難しいと感じるのであれば、製薬会社でMRをやったり、薬剤師の資格が活かせる仕事に転職することをおすすめします。
確かに薬剤師の仕事は殆どがルーティンワークですね。
調剤薬局や病院薬剤師などは特に強く感じるかもしれません。
でも、同じ薬でも患者さんが異なれば状況は変わります。調剤業務だけに焦点を当てていたら誰だって嫌気が差します。
調剤することが薬剤師の仕事ではありませんよ?
患者さんやドクターのやり取り、はたまた近隣の薬局の薬剤師との付き合いもあるでしょう。
業務だけに嫌気が差しているのであれば、調剤ではなく開発や研究などに転職すればいかがですか?
調剤薬局も捨てたもんじゃないですよ。患者さんとのやり取りで得られる情報もありますし、地域とのつながりを感じられるのも調剤薬局の強みだと思います。
少し仕事で疲れているだけかもしれませんので、肩の力を抜くことも大切だと思います。
薬剤師の仕事がルーティンワークだとは思いません。
病院や調剤薬局の仕事はルーティンワークの傾向が強いと思います(←特に調剤薬局)。
薬剤師の仕事が嫌いではないようなので病院、調剤薬局以外のところへ変わったらどうでしょうか??
私も質問者様と同じように思うことがあり、調剤併設のドラッグストアに転職しました。
どこの職場に行っても多少はルーティンワークの部分はあるでしょう。
調剤業務と比べるとOTC薬の対応は変化に富んでいるとは感じました。
4年目(もうすぐ5年目)の薬剤師です。
自分も仕事飽きてます。
面倒くさがりの性格もあり、2年目くらいから働くの面倒になってしまいました(笑)
とはいうものの資産家でもないですし、生活していくには仕事は必要なので、プライベート重視で働いています。
あと、自分の場合は目標を持ちながら働くのがやはりいいと思いました。
なので、そこそこ忙しいがそこそこお給料を頂ける職場で働き、かつ株などを運用し、50代前半でリタイアできるように毎日頑張っています。
それから足が動く間は海外旅行に毎年行きたいです。
勉強はきちんとしつつも、せっかくの資格を活かしていくのがいいのではないかと思ってます。
飽きが来る気持ちもわかります。薬局の職員に変化はそれほどありませんし、仕事も同じことの繰り返し、薬局内に暇があれば他人の悪口や仕事や会社への悪口ばかりで、楽しいことがない!というのもよ~くわかります。
ただ逆に考えれば、安定しているということです。
仕事が安定していれば、それ以外の日常生活は多少の無理も利くということです。
私は結婚して子供は2人おり、毎日の生活が慌ただしく過ぎていきます。しかし、仕事が安定しているおかげで家事や子育ても何とかなっていると感じています。仕事の時間が息抜きのようになっています。それでお給料も頂けるのですから、こんなにいいことはないですよね。
独身の方には物足りない薬局薬剤師かもしれませんが、家事や子育てと仕事を両立する主婦にとっては、薬局薬剤師という立場は非常に有りがたいと思っています。
確かに薬剤師の仕事は単調になりがちです。私も若いころは転職を何度もしました。会社の中で異動届けを出して転勤も経験しました。同じ職場にいるとどうしても飽きてしまって、変化を求めて転職をしていましたね。
実際、診療科の違いにより調剤も変わりますから、最初は覚えることが多く必死です。そのうち慣れてくるとだんだんマンネリしてしまい飽きてしまうという状態になるのです。
それが気持ちの持ちようにより随分と考え方が変わりました。プライベートを充実させることにより、変化しましたね。仕事はとにかくこなすものと考え、のちのプライベートの時間を思い切り楽しみました。プライベートを楽しむためには仕事をしなければなりませんから、文句も言っていられません。それを続けていると仕事に対する考えも以前とは違い、少し前向きに捉えられるようになったのです。
ですから、まずはプライベートを充実させ毎日の生活にメリハリをつけるといいかもしれませんよ!!