公認会計士で転職するときのポイントは?31view

修了試験を無事クリアして晴れて公認会計士として登録することができました。現在は四大監査法人の一つで監査業務を中心にやっていますが、そろそろ次のステップを考えています。ただ、仲のいい同期や先輩には、監査法人内でマネジャーまではなるとか、もう少し監査法人で働いて後は実家を継ぐとか、あまり転職希望の人がおらず情報があまりありません。
もし公認会計士で転職が上手くいったといった人がいれば、公認会計士として転職する際のポイントなどがあれば教えてもらいたいです。よろしくお願いいたします!

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回答

3件の回答

  1. fzhonzyo 2019/01/16 11:54

    事業会社に転職経験ありの公認会計士です。公認会計士の転職も、他の業種での転職も状況はそんなに変わらないと思います。ただ、どんな業種に転職するかにもよりますが、何だかんだで公認会計士というレッテルは必ず貼られていると思った方がいいです。つまり、会計士であればこれぐらいはできるだろう、会計士はこういった人だ、という基準みたいなものは持っています。特に上場企業であれば、監査法人の監査を受けているので公認会計士と接する機会が多くあり、会社の人の中に公認会計士像が出来上がっていると思って間違いはありません。だから、職務経歴書や面接では、そういった公認会計士像とは違う強みを自分は持っているというのを見せると採用されやすいと思います。
    自分の体験談ですが、会社の人はけっこう公認会計士に対して不満を持っている場合が多いので、その不満や愚痴を聞いてあげて、自分はそんな会計士とは違うよ、ということをアピールするといい感じに評価されます。公認会計士の転職では、いかに他の会計士とは違うかという差別化戦略が大事になると思います。

  2. atikita 2019/01/15 13:36

    四大監査法人に勤めている公認会計士が他に転職するときのポイントは、給料が下がることを受け入れることができるかどうか、です。四大監査法人の待遇は業界最大手なので、やりがいもあって給料も上がるといった転職案件はそう簡単には出会えません。だからこそ仕事のやりがいや将来の成長などを選ぶのであれば、給料は下がっても構わないという気持ちが必要です。家族がいて、子供もいて、今の給料より下がるところには店主苦できないという人は、なかなか外の一般事業会社に転職することは難しいと思います(だから、そういった人たちがマネジャーとして監査法人に残っているのです)。
    ちなみに、自分は監査法人からIPOを目指すベンチャー企業に転職して、給料は当然下がったけどIPOを成功させて、他の会社に引き抜かれたおかげで監査法人時代の給料より上がっています。給料はいったん下がっても自分の努力次第で取り戻せるもの、と自分で考えることができるのであれば、あとは自分のやりたいことを中心に決めればいいと思います。

  3. sisihara 2019/01/14 14:38

    3年前にBig4から上場企業の経理に転職しました。転職直後は給料が下がったけど、家賃手当や持株会への加入などの福利厚生を考えると、監査法人時代と待遇面はあまり変わっていないと思います。それでいて繁忙期は監査法人の時と比べられないくらい楽なので、転職してよかったと思っています。

    自分が転職するときに考えたポイントは、公認会計士としてのValueをどうやって出すかを考えました。公認会計士が何人もいるコンサルタント系や金融系でより高度な専門性を発揮しながら働くことも考えましたが、公認会計士があまりいない場所でその知識や経験を発揮した方が高いValueを出せると思ったので、一般事業会社に転職することを決めました。
    公認会計士としてどこまで専門性を武器にしてValueを発揮するかは、公認会計士の転職でのポイントになると個人的には思っています。

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