保健師のジャンルと転職のメリット・デメリット66view

現在、看護師2年目のものです。将来的に、保健師になりたいと思っていますが、保健師にもいろいろと種類がありますよね。まだ、具体的にどのジャンルの保健師になりたいかなどは決めていないので、参考にしたいと思っています。

それぞれの保健師のメリットとデメリットを教えてください。

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回答

2件の回答

  1. soya_61 2019/01/15 15:04

    行政保健師で、市町村に勤務しています。
    行政保健師は、小児、老人、精神などとわかれていて、配属になった分野に関する仕事をします。小児だったら、新生児訪問や母子保健に関する健康教育や健診などを行います。老人だったら、介護予防に関する健康教育や介護保険制度に関することなどを行います。

    というふうに、それぞれの配属によって仕事内容も深めていく知識も違うのですが、デメリットは、配属後、その分野に慣れてきたなーと思った2年目ほどで違う分野に配置換えになることです。なので、またいちからですね。そして、それ以外の分野に関しては素人に近しいというのもデメリットだと思います。
    残業はゼロではありませんが、少ないので、比較的早い時間帯に帰ることができます。
    お給料は公務員の給料なのでそんなによくはありません。看護師よりは減ると思いますよ。でも、看護師と違ってめちゃくちゃ忙しくててんてこまい…ということはないのもメリットですかね。

  2. hirowatari 2019/01/12 8:59

    私は、看護師から4年目で保健師に転職しました。
    まず、保健師の種類はわかっていらしゃいますか。保健師には、行政保健師、産業保健師、学校保健師があり、他には地域の包括支援センターなどで働く保健師もいます。
    私は産業保健師しかしたことがないので、産業保健師についてお答えしますね。

    看護師から産業保健師になるメリットは、夜勤がなく残業がないということでしょうか。その分、給料は減りますが、プライベートはかなり充実します。勤める会社によっても産業保健師の位置づけが違うので、健康管理室に勤めるのか、医務室に勤めるのかなどによってもだいぶん仕事内容は変わってきます。
    主に、社員の健康管理や保健指導、人間ドック後のフォローなどをします。何にでもオールマイティーに対応できる能力と経験が必要になってきます。

    保健指導や健康相談の内容は、自分自身の健康問題から、家族の問題、育児、介護などいろいろな方面に上りますので、看護師の経験も幅広く、人生経験も幅広くというのが必要だと思います。

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