看護師のサポート役の病棟薬剤師業務に失望!学生実習の時と全く違う!35view

病院薬剤師になりたくて、新卒で地方の350床の一般急性期病院に就職して6ケ月になる薬剤師です。大学時代に先生から聞いていた「病院薬剤師」の仕事、病院実習で見聞きした病院の薬剤師の姿と今の職場の現状があまりにも違いすぎて失望し、今の病院を辞めたいです。

出身大学は関東圏にある私立大学の薬学部で、医学部、附属大学病院も併せ持つ大学です。学内の講義や実習では、「病院薬剤師とは、患者さん個々の薬物療法を把握、評価し適正な薬物療法が実施されることに全責任を負う薬剤師である」と教育を受けました。イメージとしては、患者さんの観察、他の医療職とチームでの情報共有、必要に応じて処方設計を医師に提案する姿を思い描いていました。
病院実習も、本来であれば実家の近くの病院を選ぶのですが、遠方のため、希望して都内の大学附属病院の薬剤部で実施させていただきました。実習の時には、2病棟の病棟薬剤師さんに指導していただきました。外科病棟と子小児科病棟だったのですが、両薬剤師さんともに、各診療科の疾患の病態知識とそこへの薬物療法の知識量に感動していました。また、医療チームの中での立ち位置が確立されていて、病棟薬剤師がいなければ患者さんの治療が前に進まないほどの必須な存在にまでになっていました。
私は、親との約束で、就職は地元に帰ると決めていました。薬剤師として仕事をするならば、病院薬剤師しかないと確信していた私は、就職活動では地元の病院の情報、特に薬剤部門は病棟活動を活発に行っているのか否かを先輩や同僚の知り合いなどを通じて得ました。
その結果、現在の病院は、民間病院で中規模ながら早くから薬剤師の病棟活動を開始し、豊富な経験の中から学会発表も行っているという評判を聞きました。幸い薬剤師の募集もありましたので受験し合格しました。

新人として、薬剤部門の中央業務(調剤、注射セット、医薬品管理、情報提供活動など)の実務研修は最初の3ケ月で終了し、最近3ケ月は病棟薬剤師について薬剤管理指導、病棟業務の研修に行っています。
毎日の業務の中で、病棟薬剤師の業務実態を知るにつけ、正直だんだん嫌気がさしてきました。先輩薬剤師は、病棟の診療科によって方法に差はあるものの、内服薬のセット業務や、持参薬の鑑別や整理、看護師が「〇〇さんの昼食後の薬まだこないのかしら?」の言葉に、「わかりました!ちょっと見てきます」と言って調剤室に走る…などなど、ほとんど時間を病棟の薬にまつわる作業に費やしているのです。
この作業が落ち着いたかと思えば、電子カルテに向かってひたすら服薬指導に行く準備を行い、やっと患者さんのベッドサイドに向かったと思えば、自己管理薬の処方を1個ずつ、立て板に水のように一方的に喋り捲るという調子です。最後に「何か質問はありますか?」と呆気にとられている高齢患者さんに確認し、「ありません」の返答に、「じゃあ、お大事にしてください」とさっさとナースステーションにもどり、記録をし、終了です。
定時になると、間髪入れずに私服に着替え帰宅します。カンファレンスに出る様子もなく、医師と会話を交わしている姿など見たことがありません。
この病院で、この先輩たちのもとで経験を積んでも、私が理想とする、患者さんから頼られる薬剤師、医療チームの一員としての薬剤師になることは到底望めません。転職を考えているのですが、そもそも、日本の病棟薬剤師は、現在の病院のような、看護師のサポート役のような病院薬剤師のほうが多いのでしょうか?私が学生の時に経験した病院は、ある意味特殊なのでしょうか。
もし、大半が現在の病院のような働き方であるならば、転職しても無駄のような気がします。アドバイスをお願いします。

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回答

2件の回答

  1. sawaki 2018/09/26 6:28

    処方設計がまともにできて、医師と対等に患者について検討できる薬剤師は、残念ながらまだ非常に少ないです。そういう意味では、あなたが学生実習で経験した処方設計をバリバリできる薬剤師につけたのはとても良い経験であったと思います。しかし、将来真の臨床薬剤師になれるであろう成長段階の臨床薬剤師はたくさんいます。あなたは、自らがロールモデルになるべく研鑽を積めばよいと思います。フィールドは、現在の病院であっても転職してもどちらでもよいと思います。将来、あなたの様な病棟薬剤師になりたいという薬剤師が、あなたの勤める病院に挙ってくるような医療人になってください。

  2. qggisusisu 2018/09/21 18:36

    まず、質問ですが、あなたの病院の病棟薬剤師は皆、あなたが書かれたような薬剤師ばかりでしょうか?
    わたくしの経験上、ひとつの組織であっても十人十色と予測します。
    もちろん残念ながら、どちらかといえばあなたが経験された先輩薬剤師のような仕事をする人が多いのは現実です。特に理系色の強い薬剤師は、淡々とまるで調剤のみをしていた時代のように、患者さんに処方されている薬剤の情報を完璧に把握し理論武装してから、患者さんの前で一方的にしゃべって終わりという有様です。
    一方、天性、医療人という薬剤師も1職場に数人は(病院の規模にもよる)いるものです。教えられなくても患者の言葉に傾聴し、観察し薬物療法が組み立てられる薬剤師がどの病院にもいます。
    転職する前に、あなたの病院でそんな人を探してみてはいかがでしょうか?探しても居なかったら、転職を考えましょう。ただし、転職先が必ずしも天性医療人の薬剤師ばかりではないことを覚悟してください。あなたが天性医療人薬剤師になって、後進を育ててもいいと思います。

 

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