新卒3年目、建築資材メーカーで経理の仕事をしています。
請求書の仕分けや伝票入力、得意先への事務連絡(請求書送付を含む)、出張旅費の精算などを担当しています。経理ソフトへの入力、事業所の月次報告の書類作成もメインではありませんが担当しています。あとは事務仕事全般です。
転職を考えている主な理由は、日々の仕事のやり甲斐のなさです。
毎月同じルーチンワークをこなすのみで、ルーチンワークじゃない仕事といえば大抵はトラブルの処理です。といっても、納品数と請求値が相違してるだとか、営業が上げてきた請求書の基礎情報(日報など)が間違ってるだとか、経費かどうか微妙な領収書が上がってくるとか、所長が押しちゃいけないところに決済印(所長印)押して取引先に送ったとか、大したトラブルでもないのがまた辛いところであります。
また配属された事業所は、女性が私しか居ない職場で、職場に行っても話すような人が居なく暇を持て余している時間があります。営業の人が出払って、所長がいなかったりすると、誰も居ないオフィスに一人です。
そういった環境面もあり、心機一転で転職を考えており、誰も居ない暇な時間は専ら転職サイトのネットサーフィンに充てている状況です。
特にこれをやりたいという意思がないのがキズかもしれませんが、もし経理から転職された方や、私と同じ25歳前後で事務系の仕事から転職された女性の方などいらっしゃいましたら、書き込み頂けると嬉しいです。
- 転職ステーション
- ビジネス(営業・事務等)系職種
- 経理
- みんなのQ&A
- 資材メーカーの経理ですが、やりがいがないので転職したい
質問
資材メーカーの経理ですが、やりがいがないので転職したい63view
最新の専門家コラム
-
40代女性が転職で今後10年20年働ける職場を見つけるには?【リクルート出身者監修】
2022.05.16
-
転職市場で信仰残る「30歳限界説」は今どうなっているか?
2022.04.12
-
合格可能性を上げる「志望動機」の書き方3ステップ
2022.03.08
-
転職エージェントと2人3脚で転職を成功させる方法
2022.02.06
-
会社にバレずに転職活動を行うテクニック
2022.01.07
質問に回答するにはログインしてください。
回答
2件の回答
経理ではありませんが、私もちょうど25歳まで内勤で人事総務の仕事をやっていました。毎日同じ職場で、同じような仕事で辟易していたのを覚えています。その時に転職しようと考えたのですが、正直営業はあまりしたくなかったので、営業以外のデスクワークで何かないかと考えた結果、システムエンジニアに転職しました。当時はちょっと冒険みたいな感じでしたが。
それまでパソコンは仕事で使っていましたが、プログラミングとかは全くわかりませんでした。しかし転職してから7年がたった今では、応用情報技術者資格と、JAVA(プログラミング言語)の資格も取り、まだ現役のエンジニアとしてバリバリやってます。(やってるように思っているだけかもしれませんが…)
SEの良いところは、基本的に取り組むことは同じなんですが、その取り組む題材が変化していくことです。そして基本的にチーム作業なんで、メンバーに恵まれれば程よい連帯感の中で集中して作業が出来る点です。あとは…若い人が多いところでしょうか(笑)昔に比べれば女性もかなり増えてきている印象ですが、まだまだ男性の割合のほうが多い感じはありますので、もしご興味があればこの業界もお調べになってみては?
30歳、今は会計の綜合事務所で働いています。3年前まではオフィス用品メーカーで経理をしていましたが、人員整理の関係もあって転職を余儀なくされました。
当時していた仕事は、質問者さんがやっているような仕事に加えて、原価計算と出納関係も少しやってました。銀行回りなんかも担当の課長と一緒に行ったりしてましたね。
転職活動時を始める前に日商簿記2級の資格はありましたが、正直なところ、転職活動をするにあたってそれほど役に立った印象はありませんが、今働いている会計事務所にネットの転職サイト経由で応募した際に、歓迎要素としては一応書かれていました。(『こういう人、歓迎!』みたいなページに)
事務補助という職種ですが、メーカーで単に経理をしていた頃よりも、日々違うような数字や会計科目に触れることが出来るので、以前より面白く仕事ができています。まぁ、数字やパソコンと格闘するのは以前と変わらないのですが……。
単に金目を扱うだけではなく、事務所には社労士の方も居るため労務関係の仕事も若干ですが手伝っています。
あくまで個人的な印象にはなりますが、経理の仕事はキャリアとか資格が評価されにくい印象があります。その会社会社でシステムが異なるので、キャリアや資格よりも実際に入ってからの慣れが重要なので、あまり中途の採用でも重視されないのかもしれません。
事務系の求人はこの人手不足のご時世でもそれほど多くないため、転職サイトなどを巡っていて、少しでも興味があるような会社があったら応募してみるのが良いのではないでしょうか。転職活動を続ける内に見えてくるものが色々あると思いますよ。