鉄道会社に勤めていますが、やりがいがなくて困っています310view

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2件の回答

1. tbsenzyou 2018/12/14 11:25

   旅行代理店でカウンターセールスのとりまとめをやっています。
   30代後半で、副支店長ポジションです。
   
   質問者さんに具体的などのような資格やキャリアがあるのかは存じませんが、今、旅行業界も人手不足に悩んでいます。一番重用されるのは資格持ち（総合旅行業務取扱・添乗など）で、英語が話せる人材です。
   日本人相手のセールスは法人向けは社員、窓口（カウンター）はパートや契約社員といった棲み分けがされていますが、インバウンド向けの案内を出来る人材が不足しています。
   
   全社的に英語ができて旅行業界に興味があるような新卒採用を進めてはいるのですが、なかなかどちらもという人材はいません。法人向けの市場が飽和する中で、個人向けの営業を強化しているという事実はありますが、現状はインターネット上の手配旅行に押されているような状況で、それほど明るくはないかもしれません。
   
   ただ、質問者さんの仰るように成果が出ればインセンティブなりボーナスで還元のある業界ではありますので、チャレンジしてみるなら良いのではないでしょうか。
   少なくとも、旅行業界に転職する際に、前職が鉄道会社というのはプラスになるはずです。
2. ojtanakamaru 2018/12/13 13:55

   安定していると言っても民間企業ではないのですが、市役所職員からデータサイエンティストに転職しました。転職したのは３年前で…２９歳の頃でしょうか。もともと大学で数理統計学を専攻しており、IT系の下地もあったので、転職は割とすんなりといきました。
   
   私も年功序列と生産性のない仕事に辟易して仕事をやめたタイプです。データを処理するような仕事にしても、何故かエクセルでやれという指定があったり、そもそも統計学的に間違っているような手法でやらされることもあり、個人的には面白くなかったです。
   
   データサイエンティストは、数字を扱って加工し、顧客に適切なアドバイスをするという一連の裁量がある仕事なので、非常にやりがいがあります。今の会社はやったらやった分のインセンティブが出るので、収入面でも市役所時代の1.5倍にはなっています。
   
   質問者さんも学生時代や今までの仕事の中で培ったスキルやキャリアを活かすような仕事を探してみてはいかがでしょうか。民間企業なら閉塞感が何らかのきっかけで打破する可能性がありますが、役所やインフラ系の企業だと、そういう可能性もそんなにないように思いますし。まぁ、これは私の持論なんですが参考までに。