今、病院勤務をしています。訪問看護に興味があり転職を考えているんですが経験が内科病棟3年のみです。実際に勤務する際に内科3年だけの経験でやっていけるのか不安がありなかなか踏み切れないでいます。
訪問看護に転職するには、臨床3年以上の経験が必要だと聞いたこともあるのですが、実際はどうなのでしょうか?一応3年の経験はありますが、やはり訪問看護はむずかしいでしょうか?
また、訪問看護で働いている、知り合いが働いているといった方は、どのような職場なのか教えてくださるとありがたいです。
- 転職ステーション
- 医療・福祉・保健系職種
- 看護師
- みんなのQ&A
- 内科3年の看護経験では、訪問看護への転職は無理ですか?
質問
内科3年の看護経験では、訪問看護への転職は無理ですか?36view
最新の専門家コラム
-
40代女性が転職で今後10年20年働ける職場を見つけるには?【リクルート出身者監修】
2022.05.16
-
転職市場で信仰残る「30歳限界説」は今どうなっているか?
2022.04.12
-
合格可能性を上げる「志望動機」の書き方3ステップ
2022.03.08
-
転職エージェントと2人3脚で転職を成功させる方法
2022.02.06
-
会社にバレずに転職活動を行うテクニック
2022.01.07
質問に回答するにはログインしてください。
回答
7件の回答
私は病院勤務は3年でその後は有料老人ホームで4年勤務経験の後に訪問看護に入りました。私のステーションは成人、高齢者のみの訪問をしているんですが、今でも大変な事はご利用者との関わりよりも主治医との関わりです。内科の先生に褥瘡を見てもらう時に、薬は何を出せばいい?と聞かれたり、逆に別の薬に変更しないと治らないような時に、「治療法に文句があるのか!」と言われてみたり…。コミュニケーション能力も重要です。今は個人院の先生が主治医のことが多く、先生に治療法を相談、時にお願いすることが大変です。
個人的には、訪問看護はとてもやりがいのある仕事ですのでやりたいと思っているかたがいることは嬉しいです。大変ですけど、飛び込んでみるのもいいんじゃないですか。陰ながら応援しています。
訪問看護での求人を見ると経験年数3年とか5年以上とか記載されていることが多いですよね。まして病院でDrの指示がすぐもらえるわけでもなく、患者さんの状態を自分で判断したり家族へ指導したり。多種多様の疾患を持った患者さんで、高齢者だけではなく小児の訪問を行っているステーションもあります。
失礼ですが内科病棟での勤務経験が3年ということですとまだお若い方とお見受けします。どうしても訪問看護がやりたい!と思われるならせめてもう数年経験を積んで色々な症例に対応することをお勧めします。50代訪問看護経験者より。
以前、私の友人が訪問看護師に転職したのですが、訪問看護ならではの看護が必要になってくると言っていました。
自宅にあるものを使用して看護を行っていくこともあるとのことです。
その為には、やはり病棟での経験が役に立たないと感じることもあるとは思いますが、自分の看護師としての引き出しを大いに引き出すことが出来ます。
訪問看護師は、病棟で看護師の経験をたくさん積んでいるからと言って完璧に看護を行うことが出来るということはありません。訪問看護師として、新たな看護観も必要になってくるということです。
私は、看護師4年目で訪問看護師に転職しました。利用者さんの自宅に自分1人で訪問を行わないといけないと言うことを知ってとても不安でしたし、訪問に行ったときに看護に悩んでしまったらどのように対応すればいいのかもとても不安でした。
一方で、看護師としては急性期で経験を積んでいたので、少しは訪問看護でも役に立つことがあるかな?とも感じていました。
しかし、訪問看護師は、病棟で働いていた時の看護とはとても違っていました。私が働いた訪問看護ステーションは、重症の利用者さんは少なかったのですが、病棟では行ったことがないことを沢山行いました。内服の管理や清拭などを主に行っていたので、看護として少しもの足りなく感じる部分がありました。
しかし、今までは入院患者さんの家族とあまりコミュニケーションを取る機会がなかったのですが、訪問看護では利用者さんとその家族とコミュニケーションを取ることがとても重要になってきます。看護師としての経験もとても必要になってきますいが、コミュニケーション能力も非常に求められてくると思います。その能力はやはり訪問看護師として働いてからでないと得られない部分があるので、自信を持って転職を行ってみても良いと思います。頑張ってみて下さいね。
私は訪問看護ステーションに勤務しています。訪問看護に転職する前は、脳外科での勤務が3年、内科が3年でその後出産でブランクが5年ありました。
私も初めは不安でしたが、病院での経験も確かに役に立ちましたが、それよりも在宅での看護に必要なスキルを身につけるために、勤務してから勉強したほうが今は役立っています。在宅での看護の役割研修にでたり、リンパマッサージの講習を受けたり、家族指導についての文献を読んだりと、実際に勤務してみて足りない知識を習得することだけで最初の1年があっという間に過ぎたことを今でも覚えています。
やる気だけで乗り切れる訳ではないかもしれませんが、やりたいと思ったことですから努力次第でいくらでもやっていけると思います。
あなたの好きな仕事をするのがいいでしょう。
看護の世界も若いほど需要が高いのだから、惰性で働いて年を重ねてから転職するよりは今のほうがいいと思いますよ。
以前、採用担当者と話す機会があったのだけど、一番転職しやすいのは20代らしいね。30代までは普通に転職できるけど、やっぱり20代にはかなわないそうだから、転職するなら今がベストでしょう。
訪問看護の職場は少人数制が基本だから、病院のように他の看護師・患者さんとギスギスした関係になることはないと思うよ。
私は訪問看護の経験はありませんが、知り合いが働いております。
知り合いの話によると、従業員が9名と少ないためかスタッフ同士の仲はいいそうですよ。病棟勤務に抵抗があり、独立開業する方も多いと聞きますので。
看護経験は3年以上あると好ましいようですが、こだわらない職場もあるみたいなので、諦めずに求人を探してみてください。
転職事由の第一位は、自由度の高い職場で働きたい、だそうです。
知り合いは1日平均4件のお宅を訪問するそうですが、パートスタッフも多く、彼女たちは1日1~2件だそうです。
勤務時間は17~18時までなので、家事との両立もしやすいと言っていました。
質問主さんは訪問看護として働きたいそうですが、コミュニケーション能力に自信はありますか?
訪問看護の場合、お宅訪問という形式になるので、相手はお客様になります。
失礼な態度を取らないようにしなければいけません。
給与は夜勤がないわりには高給で、知り合いは月45万円ほど稼いでいるはずです。
看護の世界も、今後は訪問看護の仕事が増えてくるそうですから、今のうちに経験しておくのもいいと思います。
仕事探しは早いもの勝ちですから。