内資系企業でMRをしています。20代後半の男です。
仕事にも大分慣れて実績もそれなりに残せるようになってきました。上司や同僚との関係も良好でとても働きやすいのですが、刺激に欠けています。内資系だからなのか社風なのかは分かりませんが、ノルマ達成できなくてもあまりそれについて追求されることがありません。
大して頑張っている様子もなく、実績も上がっていない同僚が追求もされていないのを見るとイライラするし、その人とほとんど給料が変わらないと思うとバカバカしくなります。楽と言えば楽なのかもしれませんが、もっと結果を求めて仕事内容を突き詰めるような環境で認められ、昇進して行きたいのです。
それには外資系に転職するのが良いのではないかと思っているのですが、外資系は大変すぎるとも聞きます。
現MRで、できれば外資系を経験されている方のお話が聞きたいです。
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回答
5件の回答
外資系も良し悪しですよ。そして外資系だから遣り甲斐が多い、刺激があるといった認識は少し危険かもしれません。私はどちらも経験しましたが、内資だから保守的だという認識は持ちませんでした。外資系だからといってサボっている人が居ない訳ではありません。
私が申し上げる事が出来るのは、自分の頑張りを評価してくれる評価体制を取っている会社を探す事だと思います。外資系中心に転職活動をするのではなく、内資も含めて転職活動をされる事をお勧めします。目先のお給料ではなく、企業文化・戦略そして人材管理など確認されてから転職をすると満足度の高い転職になるのではないかと思います。
外資系の良いところは「放任主義」というところでしょうか?チームや営業所の数字が評価に入らない分、自分の頑張り次第で多くのインセンティブが貰える可能性があります。質問者様の様に頑張って結果を残すタイプの方であれば向いているかもしれませんね。
ただ内資系の良いところは、社内に色々なポジションがあることですね。MR以外でも学術や人事、コールセンター、マーケティング、総務、海外部門等多くの職種に志願して、自分のキャリアを拓くことが出来ます。質問者様のようにモチベーションも高く仕事をすることができるのであれば、色々なチャンスがあると思うのですが…
ご自身の頑張りは上司の方がきちんと見てくれていると思いますよ。販売部門で今後も頑張ることの他に他部署での経験というものも視野に入れて仕事をされる事をお勧めします。
結論から申し上げて外資系への転職はあまりお勧めしません。
理由は①結果が全てであり、インセンティブ等の変動が大きいこと、②社風に順応できないことです。
まず①の結果が全てであり変動が大きいことに関してですが、質問者様の様に結果を残すことが出来る方にはとても魅力的かもしれません。しかしながら、個人の頑張りだけではどうにもならない可能性もあります。公取協のルールが更に厳しくなり、医師との面会も難しくなり会えない、講演会が乱立していて意味が無いなど今後のMRの動向が読めません…そういった点を踏まえると安定している今の職場の方が長期的視点で考えると良い可能性もあります。
そして②の社風に関してですが、外資系は転職者が多い分、個人での仕事という意識を持って仕事をしている方がとても多いです。
支店、営業所、チームの数字よりも自分の数字が一番!と思っており、質問者様の今の状況の様な上司や同僚の方との結びつきなどは薄れるかもしれません。実際に外資系ではチームの数字や営業所の数字が評価の対象に入っていない会社もあり、一致団結して頑張ろうという意識は無いです。あくまで個人の責任というスタンスが貫き通せるのであれば良いと思います。
外資系MRです。確かに内資にはないやりがいがあるとは思います。自分の成績を突き詰めて仕事をし、達成できた時の充実感は何者にも代え難いものがありますよね。
ただ、前の回答者さんが言っているようにそれだけではありません。やはり大変さもついてまわります。
ストレスは大きいですし、帰宅時間も遅くなります。成績次第で収入が変動しますので、基本的に高収入ではありますが安定しないとも言えます。
自分一人なら全然それでも構わなかったのですが、家族ができて不都合を感じるようになりました。
いつまでこの仕事を続けていられるかという不安もあるし、帰宅時間が遅いことで子供とのコミュニケーションも十分に取れていないです。
20代後半ということですので、もし結婚を考えている方がいるのであれば、その方とも相談された方が良いと思います。
外資系から内資系に転職したものです。
よっぽどのやる気があり、ストレスやプレッシャーに強いと言うのなら止めませんがそれ相応の覚悟は必要です。
外資系は結果が全てです。
結果が出なければクビくらいの覚悟が必要です。
遅くまで仕事をしなくても良いというのは素晴らしいですよ。仕事だけして生きていく訳ではないのですから。
外資系に勤めていた時は日付が変わるまで仕事をしていました。
今は適度な時間に帰宅することができて、ライフワークバランスが取れているので充実しています。
やりがいも大切ですが、自分の生活を確保するのも大切です。
よくよく考えた方がいいです。