ゼネコンの施工管理の仕事からキャリア転換したい122view

29歳男です。新卒からゼネコンで施工管理の仕事をしていますが、毎日現場に出るような仕事が定年まで続くような状況が嫌で、現場の空き時間は転職情報をネットサーフィンしている顛末です。一応、県をまたいで支店があるような中規模ゼネコンにキャリア枠で入ったのですが、現場の人材が足りない状況で、本社や支店、技術部(開発・研究を主に行う)に呼ばれることはなく、日々早朝から現場に出て代理人の補助をしています。
正直、あんまり仕事ができるようなタイプではないのは自分でもわかっていますが、同期で入った他のキャリア組が本社や支店に呼ばれたり、施工管理から開発・総務等にステップアップしているのを見ると、羨ましいと思ってしまいます。社内でステップアップができそうにないということで転職を考えているのですが、自分でも進むべき道がよく見えていません。
そこで、施工管理の仕事をしていたり、ゼネコンに勤めている方で、転職を通じてキャリアアップしたような体験があったら教えてほしいと思い、書き込みました。よろしくお願い致します。

年収600万以上・残業なしなど好条件求人多数!

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

2件の回答

  1. kxmanba 2018/11/26 12:13

    34歳の男です。僕も大学を出て施工管理の職について、ちょうど4年前に転職しました。
    僕も質問者さんと同様に、まぁ日々現場でつらい日々を送っていましたが、とりあえず資格(一級施工管理技士)を取るまでは頑張りました。僕は指定学科の卒業だったので割と早く取れました。ちょうど取った後ぐらいで、僕も出世の目がなくなってきたような状況になり、転職を考えました。

    僕は、ゼネコンで施工管理をしていて一番腹が立ったのが、現場の状況やら実態を理解しないであーだこーだうるさい監督員(公務員)だったので、それならいっそ俺がなってやろう――ということで公務員の中途採用(土木)を狙っていきました。いざ試験対策を始めた最初の年はダメだったんですけど、2年目で採用になりました。現場を上手いこと放り出して試験にいく必要はありましたが、まぁその辺りは工夫次第でなんとかするしかありません。
    公務員になったことがキャリアアップかはわかりませんが、労働の総量に対する給与という面では向上したと思います。休みも取れますし、下請けの怖い人達や会社の上の人達に怒鳴られることもなくなりました。

    僕の場合は色んなタイミングが上手くいった(ちょうど地元の市に土木技師の欠員が出た)ので、あまり参考にはならないかもしれませんが、ゼネコンで取得できる資格は取れるだけとって利用してやる――というのは一つの手かもしれません。ゼネコンに限らず、土木関係の研究機関とか僕のような公務員に転職するパターンにしても、資格があると無しでは雲泥の差でしょうから。
    僕が働いている近隣の市でも土木技師の募集は頻繁にあるみたいなので、そういう情報を集めたサイトを見て情報を集めるのも手かもしれませんよ。

  2. hattyoume_iz 2018/11/23 14:00

    ちょうど今年30歳になるアラサー女子です。女子とは言えないかもしれませんが。
    私も新卒でゼネコンに入社し、主に総務・現場事務を行き来するようなサイクルでした。私の同期もどんどん上に行っていました。ゼネコンというのは、現場で強い人間や知識のある人間が上に行くと思います。特に工業系の大学を出ているわけでもなく、また建設業に格別の興味もなく、会社の規模と給料目当てで入社した私のような人間には厳しいところでした。
    たまたま家からそう遠くない近隣のトンネル工事の現場事務に行っていた頃、割と仕事中も時間が合ったので、私も質問者さんと同様にネットサーフィンをして色々転職情報を調べたりしていましたよ。

    結果、転職したのは3年前です。ネットで見つけた旅行雑誌の編集に携わっています。これがキャリアアップといえるかは微妙ですが…
    ゼネコン時代、現場事務だけではなく、総務の出張でもいろいろな地方に行くことが多かったので、その地域地域で、色々な美味しいものを食べたり、オフに観光したりするのが息抜きでした。それが楽しかったということもあり、興味を持って応募した次第です。
    案外、そういった日頃の息抜きだったり、趣味だったり、そういうところから次の道が見つかる場合もあるかもしれませんよ。

ページ上部へ移動する