不動産販売は生涯勤めあげられる天職になりうるか61view

転職を考えています。今30代半ばですが、今まで建設会社と部品製造の工場で働いてきました。昔から営業職に憧れていたので、意を決して不動産売買の営業職に就きたいと考えています。

今30代で2回も転職しています。もう失敗できる歳でもないので今度の転職を最後にしたいと思うので、長く勤められる会社に入りその会社に骨を埋めて働きたいのですが、不動産業といわず、営業職は離職率が高いと言われていますし、3年続けばいいほうだという話も以前勤めていた建築会社で聞きました。営業職にいくなら生涯勤めあげるというのは土台無理な話なのでしょうか。勤続10年や20年とお勤めの方もいらっしゃるのでしょうか。

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回答

3件の回答

  1. ookoda 2018/11/12 10:58

    今まであまり同僚や同業者間の付き合いで勤続年数や転職回数など気にしたことがなかったので逆に目からうろこです。
    私の勤めている会社には勤続30年の部長さんがいらっしゃいますよ。多分不動産販売一筋の方でしょうが、バブル期からそれなりに儲けてきたみたいですが、独り立ちする勇気がないから今の会社に勤めてらっしゃるのだと思います。
    今の成績はずば抜けることなく普通ですし、勤続が長いから部長に押し上げられた感じですね。大体不動産業界でやり方とか地盤が出来たなと思ったらご自分で独立される方も多いので、それについていく部下がいたらその部下の場合だと上司は変わらないけど会社は変わるので転職回数1回にカウントされるわけですよね。
    そういった風に上司を尊敬していてついていったが、会社が変わり、上司が社長になったら人が変わったとかやり方が違うとか、話が違うとか、会社が上手くいかずにつぶれてしまったとか、様々な事情で退社する場合もあって、そうなればまた新たに仕事を探さなければならず、転職回数2回目のカウントがつくわけです。
    そうして入った会社が合えばそこでまた長く勤めれば良いでしょうが、合わなかった場合は再度また転職、転職回数3回目、4回目とついていくものです。
    このように一概に転職回数が多いから無能というわけでもない業界なので全然気にしたことがありませんでした。また、こういった話はこの業界ではよくある話なので。宅建さえ持っていれば、後は資金がある程度できたら開業できるし、いずれ独立したいと思って勤めている人はかなり多いはずです。かくいう私も今独立準備中です。今の会社は転職2回目の会社で独立したら3回目ということになりますね。となればこの3回目で終わらせたいものです。
    そんなに永続的に勤務すると気負わなくても良いのではないでしょうか。そもそも天職になりうるかなんて働いてみないとまず分かりませんからね。ただ、勤続年数の長い方も業界にはいらっしゃいます。大手にも中小にも。どの業界でもそうだと思いますが、会社に合うか合わないか、仕事の内容が合うか合わないか、その運だけですよ。

  2. isama_718 2018/11/11 6:35

    不動産販売の営業で1回も転職したことのない人っているのでしょうか。
    大体優秀な人は引き抜かれて行ったりするし、無能な人間はノルマに耐えられず肩身が狭くなり追い出されていくし、事務員さんは長く勤めてくれている方が多いように思いますが、営業職ってそういうものじゃないのでしょうか。
    そもそも何故、建設業と部品工場で勤めていたのに不動産売買の営業に行きたいのでしょう。少しでも自分の過去の職歴を活かせるリフォームの営業とかされた方が現実的じゃないでしょうか。特定の専門知識が多少なりあるでしょうから、その方がゼロからより営業トークもしやすいでしょうし、リフォーム業者で大手だったら営業職がダメでも職人としてのつぶしもきいて、望まれる長期の勤続が可能なのではないかなと、でしゃばりながら思ったりしてしまいました。

  3. 28setiyama 2018/11/10 8:50

    営業一筋25年、不動産営業歴20年のオジサンですが、ひとつの会社に定住するのは困難だと思います。私自身今まで4回転職しています。
    経歴としては、新卒で勤めた会社ではアパレル系の会社で生産及び営業企画をしており、資材会社への企画提案営業というのをしておりました。
    次に勤めた会社から不動産営業になったのですが、この会社は大手の会社で不動産事業(売買・仲介・販売代理)、不動産賃貸業、建築工事請負業、建売業、建築資材の販売、建築設計・管理、賃貸マンション・テナントビルの管理業などまぁ色々な部署があった中で、戸建事業部に配属され、一般顧客を対象として新築分譲現場に来場されたお客様への販売をしていました。
    この会社で資金計画の提案、商談、ご契約、ご契約後の各種プランの打ち合わせ、お引越し、ご入居までの一連のサポートをして1件の戸建を販売するという流れを学びました。この会社では順調に昇格もしていたのですが、ある日慣れたエリアからかけ離れた場所への転勤、プラス別の事業部への異動を言われまして、更に昇格するにはその異動を受け入れるべきだったのですが、母の介護等もあったので実際問題土地を離れることも出来ず、新たな部で今と同じ実績で収入を得られる自信がなかったため退職し、転職先を探しました。
    大手の会社に15年弱ほど勤めていましたので、販売には自信があっため、フルコミッションの契約社員でもいいと思い、新築分譲マンション・新築一戸建て住宅販売の契約社員として入社。この会社で初めて住宅ローンの斡旋を扱ったのが良い経験となりました。入社前にはポスティングでの集客に関する費用(広告代・印刷代など)は会社もちでインターネットでの集客については担当現場を決めるのでその担当に任せるという話だったのですが、実際には広告代や印刷代も自腹で自社の社員にしかインターネット反響のお客様があたらないという状況でやりづらく3年ほどで退社。フルコミッションの厳しさを知り、やはり正社員で働けるところをと思い再び転職活動が始まりました。
    そして次の会社はこじんまりした零細企業で若いワンマンの社長と社員10人以下の会社で皆仲がよく非常に雰囲気の良い会社でした。しかしそのワンマンの社長がご執心の役職つき社員がいたのですが、それが問題児で、社長以外からは誰からも好かれても認められてもいないような人間で、その人は男女年齢問わず自分の役職を振りかざして新入社員いびりをするのが趣味のご様子で、とてもではないけども理不尽すぎて耐えられず辞めてしまいました。後にも先にもここまでひどい会社というかひどい人は初めてでした。
    今の会社は以前と同じような小規模な会社ですが、地元密着型で前会社と同じような雇用形態(固定給+歩合)でやっていけています。

    色んな会社があるものだなぁ~と改めてこう振り返って思いますが、回答としては大手でしたら長く勤続していくことは可能だと思いますが、中小でしたらまず、5年以上勤めている人が少ないですしそんなに長居しにくいのではないかなと思います。個人的に不動産営業というのは会社を渡り歩いて自分を高く売っていくみたいなイメージを持っている方が稼げるのではないかと考えています。
    大手では会社の言うことを柔軟に聞けるなら問題ないかと思います。山のような報告書も急な転勤、急な会社の方向転換、こういったものに柔軟に対応できれば勤続可能でしょう。なので、就職されるなら大手にお勤めになることをオススメしますよ。

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