不動産業界での女性のポジションとは?62view

私は現在30代半ばで再就職を考えているのですが、これまで事務経験しかないので事務職で仕事を探しています。
ハローワークなどで求人を見ると、不動産屋の営業事務の募集が希望するエリアと給与、拘束時間での検索で多々あったのですが、今まで不動産屋で働いたことがなくても務まりますか?
また、不動産屋のイメージとしては男性が多いというようなイメージとタバコというようなイメージがあったのですがドラマの見すぎでしょうか。実際にはどのような感じなのでしょうか。
営業事務という仕事ですが、業務内容は営業の方と一緒に営業回りをしたりするのでしょうか。

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回答

3件の回答

  1. ilheu_q 2018/11/07 16:12

    私は紹介で今の会社に入社して初めて不動産事務を始めました。
    事務職の経験はあったのですが、営業事務で求められることはCADの扱いや宅建を持っていることでした。紹介者が私を誤解していたようでCADが使えると会社に伝えていて私が入社できることになったのですが、実際には出来ませんし、宅建も持っていない、簿記の資格があるわけでもない、全く私は使い物にならない感じだったのですが、40代で再度転職というのも厳しいことを汲んで下さった上に人柄を買っていただいて何とか続けられています。

    実際に営業事務の仕事は私の雇用直後に私が使えないとわかってすぐ募集をかけて来てくれた方がやっていますが、宅建とFP2級を持っているので男性の営業さんたちと話は対等に出来ていますし、難しい法律の問題も理解が早いので信用もありますし、正直羨ましいです。

    私は現在主に経理系の仕事を見よう見真似でやっているのと、掃除等雑用を全部引き受けています。営業さんの入れ替わりが激しいので、私のように誰とでも接することが出来る人という点だけでも評価してもらえることもありますよ。
    タバコ吸う方は正直多いです。これまできた営業さんは皆喫煙者でした。ただ、分煙していますので、通常業務では支障はないかと思います。

  2. tohutani_s 2018/11/06 7:04

    営業事務をしています。私は宅建を持っていたからか、不動産業界未経験でしたが、事務職での就職活動をしましたが、完全売り手市場で面接に行けば入れ食い状態でした。お陰でじっくり7社から検討して給与面や通勤距離等を天秤にかけて就職活動できました。私は事務職も不動産業界の経験も無かったのですが、この状態だったので元々ハードルは低いのではないでしょうか。

    私の業務内容としては、宅建士として重要事項説明や契約書の作成、保険の募集人として火災保険の管理、電話・来客対応、自社HPのプログラム組み、販促活動のチラシや販売資料のデザインから印刷までの全工程が主な仕事です。私の場合はPCに明るかったのでこういう業務内容ですが、このHPのプログラム組みやチラシのデザイン描きなどは入社してから必要に駆られて勉強して身につけた技術です。火災保険の募集人についても、入社してから急に取ってくれたら嬉しいとの事で、勉強して取りました。これは大して難しいことではないので誰でも取れると思います。
    私の勤務先は小規模な不動産屋なので、出来る人が出来る事をやるというような感じなので、こういった状況になっているのでしょうが。自社一貫施工が売りなので社員の中に私のように宅建士、プログラマーもどき役もいれば設計士や施工管理技士などもおります。
    今、私は司法書士資格も取れと会社から勉強させられかけていますが、これはレアケースだと思います。
    同業他社の方は仕事が部署分けされておりますのでこんなことはほとんどないかと思うのですが、いわゆる街の不動産屋さんとかになると私のような宅建とPCスキルという異種の組み合わせの人間は高く評価していただけるようです。
    営業さんで宅建を持っていない方もいますので、そういった方の代わりに契約のときに重要事項説明をするという話で入ったのですが、思いがけず勉強することが多かったです。
    営業など現場をまわる方に関しては男性の多い業界であることは確かですが、事務員さんはだいたいどこの会社でも女性が覆いです。顧客からの電話対応するにあたって女性のほうがあたりが優しいから女性に1人は在籍してもらわないと困ると他社の社長も仰っていました。
    私の待遇は比較的いいですけれども、こうは言っても男尊女卑の思想の根強い業界であるとも感じますのでご覚悟されたほうがいいと思います。お茶くみは女の仕事とか、宴会の席でお酌するのも気を回すのも女の仕事と時代錯誤ぐらい横柄に当たり前のように言ってきたりする人は本当に多いのも事実です。

    タバコに関してですが、私は社内禁煙にしてもらいました。入社時は皆さん吸っていたのですが、自分のデスクで吸うし、その吸殻を捨ててきてとか言われるし、小さな会社なので煙が蔓延して頭痛がするし髪の毛も服もニオイがついて、そのくせ女性はタバコを吸うなというわけの分からない言い分だったので、頭が痛いとか咳き込んだり、空気が悪いからと頻繁に窓を全開にしたり色々嫌がっている事をアピールしたところ、入社2ヶ月ぐらいした頃やっと気づいてくれまして、社長もかなりの愛煙家だったのですが、社内禁煙にすると言ってくれました。
    社長は気分屋なので気分が変わらないように、皆さんが外でタバコを吸ってくれるようになってから掃除が楽になったし、頭痛がしなくなりました。と吸っていた社員全員に度々言っていたら、社内に禁煙ブームがやってきて2人は禁煙していますし、社内で再び吸うというような雰囲気はなくなりました。
    ただ、喫煙者が多いのは確かです。他社の方と会う機会も多いですが目の前で吸っていなくてもタバコのにおいがする人は多いです。タバコ休憩中に物件情報の交換をするからタバコは不動産業には欠かせない、仕事のツールのひとつだ、とか言う人もいるぐらいですから。
    以上私の経験ですが、ひとつの検討材料として参考になればと思います。

  3. adegawa 2018/11/05 4:53

    誰でも初めてのことはあります。勿論、希望している会社が未経験歓迎という風にうたっているのであれば、これまで不動産業の経験が無くても問題ない受け入れ態勢が整っていると考えてもいいのではないでしょうか。

    他社は分かりませんが、弊社では営業事務の仕事は販促資料の作成や、顧客管理(年賀状や暑中見舞いなどのご挨拶やDM等送付物のための連絡先管理)、来客対応、電話対応、業者とのアポ・スケジュール管理、契約書・領収書の作成、など営業が営業活動に専念できる環境づくりというような感じでしょうか。

    タバコについてですが、大手さんでは完全分煙の会社がほとんどですのでご安心を。街の不動産屋さんでワンマン社長がやっていたりするようなところですとこの通りではないかもしれません。
    確かにご懸念の通り、不動産業に携わる人間は愛煙家が多いかもしれません。ただ、世間の風潮と比例して禁煙を始める人も多いですが、忘年会や懇親会の場ではモクモクとしていますよ。質問者様が嫌煙家でしたら、分煙もしくは禁煙の会社もあると思いますので、面接の際にしっかり雰囲気やニオイを見極めることをオススメします。

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