調剤薬局の薬剤師を辞めたいです118view

35歳女性の薬剤師です。子供もいます。
調剤薬局をメインに、結婚や出産の度に生活の変化に合わせて勤務先を変えてきました。
薬剤師は女性の一生の仕事になるとよく言われますが、私もその通りだと思います。私は調剤薬局メインですが、他にドラックストアや病院といった選択肢もあるし、年齢を重ねても働ける点は本当にありがたいです。
しかし、私の場合は薬剤師が適職ではないのではないかと思い始めてきてしまいました。
特に、薬剤師は2年ごとに変わる診療報酬改定に対応していかなくてはいけないのですがこれが大変です。薬代が、説明を施したりジェネリックを使ったりすると変わってくるのも覚えなくてはいけません。他にも乳幼児加算など、おさえておくべき事が多くて。それに新薬もどんどん登場している上に「セルフメディケーション」に対する知識も要求されているのでもうパンクしそうです。
それに加えて社長からは、お客様の「トータルヘルスアドヴァイザー」になれと言われています。そんな資格は存在しないのですが、社長は地域の住民が頼れる薬局をプロデュースしたいらしく市販薬のアドバイスもできるようになれ、近隣のクリニックの特徴や栄養学の知識まで身に着けろと言い、もううんざりしています。
毎日朝から晩まで薬を処方しながら、「薬剤師の仕事ってマクドナルドと似ているな」と思うこともあります。私のレベルが低いのかも知れないですが、肉体的にも精神的にも限界です。

私は薬剤師に向いていないのでしょうか。それとも、ドラッグストアや病院など勤務先を変えれば、もっと気持ちよく働けるのでしょうか。
薬剤師の方にアドバイスをお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

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回答

3件の回答

  1. 19sakima 2018/10/22 6:29

    私も子育てと仕事を両立させている薬剤師です。女性の割合が多い職場でもあるので、妊娠や出産を経ても再就職もしやすいし、時短もしやすいのでありがたいですね。私の場合は、一時期給与がとても高いのでドラッグストアにいましたが、合わなくて調剤薬局に戻ってきました(笑)。ドラッグストアも、扱う商品が多い分本当に多くの知識を要求されました。大変だからお給料も高かったですが、辞めてしまいました。
    ご自分に合うところでイキイキと働きましょう。薬剤師の場合、転職先は多いのですからじっくり吟味した方がいいですよ。

  2. 54heleno 2018/10/21 9:13

    調剤薬局を経て、病院内の薬局に転職しています。
    私は質問様のおっしゃることが良くわかりますよ!薬剤師の仕事も、年々要求されることが増えているように思います。
    ずっと調剤薬局にいると、病院やドラッグストアに出ていくのが不安に感じられるかもしれませんが、薬局はたくさんありますから腰を据えて自分にあう転職先を探しましょう!

    私は今病院勤務なので、点数の計算などは医事課がやってくれます。そこが調剤とは違う点でした。病院は病院で、病室まで足を運んで患者さんに薬の説明をしたり、看護師とやり取りが合ったり、会議がたくさんあったりと新しい業務がありますし、お給料も私がいた調剤薬局は特別良かったので、病院に転職したら少し下がってしまいましたがそこは構いません。
    薬局はたくさんあるので、選ぶことができますよ。薬剤師の転職サイトに登録して(もうとっくにされているでしょうが)、病院も探して見てください!

  3. hutai 2018/10/19 4:36

    現役調剤薬局の薬剤師です。
    薬剤師とは、責任の重い仕事ですよね。医師、看護師の次に医療に深くかかわるのが薬剤師なのですから。しかし、責任が大きい分それに見合う報酬を頂いており、就労環境も恵まれているのが薬剤師なのだと思います。

    私も女性で、これまで結婚、妊娠、出産といった「女性のライフイベント」の度に勤務先を退職してきました。貴女と同じです。薬剤師には就職先はたくさんありますから、自分のスキルと生活にあった職場を見つやすいので私達女性にはありがたいですよね。
    そのように恵まれている分、頑張らなければならないと私は考えています。
    確かに2年ごとに変わる診療報酬改定をマスターするのは大変です!しかし、ドクターやナースのお仕事も大変ですし、そもそも命をあずかる仕事というのは、大変でなくてはおかしいのではないでしょうか。

    なんだか説教の様になってしまって心苦しいのですが、私が貴女に申し上げたいのは、自分の仕事に誇りを持てば乗り越えていけることがたくさんあるということです。
    大変な仕事だけど、その分社会貢献度も大きいのだと思ってみて頂きたいのです。
    私は貴女の社長さんが仰ることもわかります。ただ調剤するだけでなく、様々な角度から健康のアドバイスをできるような薬剤師に私もなりたいものです。

    きついアドバイスだったかもしれませんが、ちょっと考えを変えただけで意外と乗り越えられてしまうかもしれませんよ。
    同業者として、貴女の幸せを祈っております。頑張ってくださいね。

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