食品メーカーの経理・総務の仕事内容と仕事上の注意点6view

食品メーカーの経理・総務担当に転職したいと考えています。今までは他業種メーカーで経理を担当していました。
食品メーカーの経理・総務担当者の仕事内容を教えて下さい。また、仕事上で注意した方がよいことはありますか?

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1件の回答

  1. zqsoboura 2018/10/12 16:34

    私は食品メーカー(工場)で経理・総務職にあたっています。

    食品メーカーでの経理総務の主な仕事は、工場で使用するもの全ての経費計算や支払処理を行う「経理事務」と、工場内で働く従業員の労働環境や福利厚生に気を配る「総務業務」の2つになります。

    まず「経理事務」の仕事についてですが、毎日同じことをコツコツやるという意味では地味に思うかもしれませんが、実は工場のお金の流れや使い方を客観的に把握できる立場にあります。
    例えば、食品工場では、食品を作るための原材料を毎日大量に仕入れ、経費を記録します。その原材料を加工し、製品として完成させた際には、使用した分だけの原材料費や消耗品費、人件費などを適切な勘定科目に振り替え、後に「商品原価」として計算できるようにします。
    原価を明確にすることで、製造に無駄が発生していないかを確認できるほか、卸売価格が適正であるかどうかを確認するための情報を「見える化」していくことができるので、工場内の無駄を改善していく上で、経理事務の日々の作業は非常に重要です。日商簿記2級では工場を想定した原価計算を学習するため、この職種に就く際には必須の資格です。

    「総務業務」の仕事は、「工場内で働く従業員が自分の仕事に専念しやすい環境を作るための何でも屋」と言った方が早いかもしれません。工場の規模によっては、作業に必要な消耗品等の在庫管理や調達をこの職種が行っている企業もあります。従業員に聞き取り等を行ってより良い消耗品を選定することもありますので、その際は業者とのやりとりが必要になります。
    労務関係では、基本的には法令に基づいて書類を作成することがほとんどですが、最近では従業員への情報提供も非常に重要です。特に働き方改革や税制改革などで法令が次々と改正されており、従業員の中には新しい制度を理解しないまま働く者も少なくありません。
    入社の際の説明を丁寧に行う事はもちろんですが、育児・介護休業制度はどのような条件で取得でき、社内ではどのような体制になっているかや、残業時間や通勤手当はどのように計算されているかなどを適宜詳らかに情報提供し、社員が余計な不安を感じることなく働けるような環境づくりも求められます。そのためにも、セミナーに参加するなど、法令の主旨を理解し、分かりやすく説明できるように常に制度の理解を深めておく必要があります。
    また従業員の家族構成や加入している保険などプライバシーに触れることになりますので、例えば従業員同士の噂話に加担しないなど、従業員の個人情報を扱う立場として信頼感を維持する努力も必要になってきます。

    私の経験上、工場勤務者の傾向として「不平等」を嫌う傾向にあります。恐らく、休憩時間が決まっていて、同じ休憩場所で談笑する機会が多いからと考えられるのですが、誰かには情報が届いているのに私には届いていない、総務は○○さんの要望に応えたのに、自分の要望には応えてもらえないなど、そういう声が上がることで工場の士気が下がってしまうこともあり得ます。バランスのとれた判断や明確な理由を示すことも、工場での総務の仕事を果たす上で大切です。

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