昨年第一子を出産し、産休、育休を経て保育士として職場復帰をして4か月になります。
妊娠中は仕事を休むことは1度もありませんでした。しかし、育休復帰後は子どもの体調不良で休んだり早退することが多く、肩身の狭い思いをしています。
現在の職場は出産前に3年間働いて産休に入り、出産前は同僚との関係も良好でした。
突然の欠勤が多く、同僚に申し訳ない思いを抱えながらの4か月でしたが、先日主任保育士から、「欠勤が多いけれどこれからも続けていけそう?」と聞かれてしまいました。「続ける気持ちが強かったらもちろんサポートをしていくけれど」と言ってくれましたが、同僚に迷惑をかけている事実を改めて思い知らされました。
主人は仕事が忙しく平日はほとんど1人での育児ですし、祖父母もサポートしてもらえる距離には住んでいません。
私のシフトを埋めるために残業をしてくれている同僚のことを思うと退職を考えています。ただ、保育士を続けたいという気持ちが強いので、子育て中の保育士でも働きやすい園へ転職したいと思っています。
子育て中の保育士でも働きやすい園とはどんな保育園でしょうか?
質問
子育て中の保育士が働きやすい園に転職したい!特徴を教えてください31view
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回答
3件の回答
まだ子育てを経験していない保育士目線から失礼します。
私自身は子育てを経験していませんが、一緒にクラスを担当している先輩保育士が育休復帰後で子育て中です。同じように今年度に入り育休から復帰したので、お子さんの体調不良もあり、園を休むこともあります。ただ、出勤している時は他の保育士以上に頑張って働いている姿や自分がいつ欠勤しても、後輩保育士が困らないように完ぺきに引継ぎをしてくれる姿を尊敬しています。
その先輩保育士は、育休復帰直後はフルタイムで働いていましたが、現在は時短勤務を利用しています。フルタイムだとお子さんのお迎えが延長保育にかかってしまい、まだ小さいお子さんの負担が大きいからです。時短勤務と言っても正社員ですので、他の保育士と同じ仕事をこなします。もちろん時間が限られた中で同じ仕事をこなす大変さはあると思いますが、時間が短い分お子さんと一緒に過ごせる時間とお子さんが自宅で休息できる時間も増えるので、体調を崩すことが少なくなったと言っていました。
時短勤務で先輩保育士が帰宅した後は、主任保育士やフリーの保育士。新しく入ったベテランのパート保育士がクラスに入ってくれますので、私自身は大変さは感じていません。
お子さんが体調を崩すことが多いということは、長時間の保育によって疲れている可能性もありますよね?子育て中の保育士に向いている保育園としては、時短勤務の体制が整っているところが良いと思います。自分にも余裕ができますし、お子さんが体調を崩す頻度も少なくなるかもしれませんよ。
20年以上前に子育てを終了した保育士です。
ご出産おめでとうございます。妊娠中も休まずに出勤されたなんてすごいですね!
ただ、子育て中は自分の頑張りだけではどうにもならないことが必ず出てきます。
子どもの体調不良による欠勤がその1つですね。
私は子育てがひと段落してから保育士として復帰しましたが、一緒に働いている小さいお子さんを持つ同僚の頑張りを見ていると、応援したい気持ちでいっぱいになります。
子育て中でも働きやすい保育園とは、子育てを経験した保育士が働いている保育園ではないでしょうか?
自分自身も子育てを経験しているので、子育ての大変さは身を持ってわかります。
私の場合は時代もあり、出産を機に保育の仕事から離れましたが、ずっと保育士としてまた働きたいという思いは持っていました。なので、大変な状況でも保育士として働き続けたいと思う質問者様の思いはとても素敵だと思います。子育て経験は必ず保育の幅を広げてくれますよ。
転職先を選ぶ際には、子育て中でも働いている保育士が多いかという点を確認してみてください。きっと、同じ思いを経験してきた母親として力になってくれますよ。
育休から復帰して5年目の保育士です。
復帰して4か月、お子さんも疲れが出て体調を崩しやすく大変な時期ですよね。同僚に迷惑を掛けたくないという気持ち、とてもわかります。
ただ私が勤めている園の場合は、保育士の人数が充実しているので、欠勤した保育士の穴を埋めるために他の保育士が残業をするということはありません。パート保育士を多く雇っていることもあり、必ずどの時間帯でも子どもに人数に対して、1人以上多く保育士が出勤しているからです。子どもの体調不良などで欠勤した場合には、主任やフリーの保育士が代わりに保育に入ってくれます。
朝や夕方の時間帯は、誰かが欠勤しても人数規定を満たす配置になっていて、欠勤者がいない場合は、クラスを抜けて事務作業などをする時間となります。
子育て中の保育士でも働きやすい保育園は、ずばり保育士人数が充実している園です。同僚への負担が最小限で済みますので、ぜひ保育士人数に注目して探してみてくださいね。