高齢者社会福祉施設の相談員の仕事内容と、必要な資格について19view

高齢者社会福祉施設で高齢者とその家族に寄り添い、よりよい介護を提供するために働く相談員の仕事に惹かれています。
相談員として働くためには、社会福祉士やケアマネージャーなどの特別な資格を取得しなければなりませんか?無資格でもなれますか?
また、現場で相談員の方がどのように仕事をされているのか、仕事内容についても教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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回答

1件の回答

  1. kakuyuki 2018/09/25 13:52

    10年ほどこの仕事に従事していたので、参考になればと思い、回答いたします。

    高齢者の介護施設で働く人のイメージは、あたたかみのある雰囲気の中で身体が不自由な高齢者のお世話をする、のほほんとした感じと答える人が多いでしょう。実際に、家で介護をしている人は、介護の辛さや身体的・肉体的な負担を思い描くかもしれません。

    実際、どちらも間違いではなく、様々な面があります。高齢者介護の施設では、介護に従事する介護職をはじめ、医師や看護師、栄養士や理学療法士などのリハビリ専門職、社会福祉士やケアマネジャーなど、様々な職種がかかわります。高齢者福祉施設で働く社会福祉士は、支援相談や生活相談、施設利用にあたる手続きや契約など、いわば高齢者やその家族と施設をつなぐパイプのような役割を果たします。

    福祉について学ぶ学生は、相談業務を行う相談員は、机に座って話を聞くカウンセラーみたいなものだと勘違いしている人が多いです。しかし、実際は異なります。企業で言えば営業職に近い役割で、施設によって相談員の業務内容や動き方は違ってきます。また、相談員は施設全体の職員のうち1人か2人(施設の規模による)の配置が多く、社会福祉士などの資格を持っていても実際にその業務に携われるのはごくわずかです。

    高齢者施設の相談員に必要な資格は、本当はありません。法律上、社会福祉士のみが行えるという規定はないのです。つまり、有する資格が絶対条件ではないと言うことです。高齢者施設の相談員に一番必要になる資質は、知識のみではなく、面談技術や問題解決能力、時には家族の課題を解決する手伝いができる経験など、目には見えない専門性が問われます。

    そして、介護や医療の知識を吸収しつづける努力も必要です。介護のことがわからなければ、相談なんて乗れません。高齢者自身の不安や、家族の生活を守る方法、そして高齢者が最期まで暮らし続けられるよう地域の住民に働きかけたり、行政や病院、関係機関との連携を全て総括するネットワークつくりも必要です。このように考えると、決して面談室の中、机の上だけで仕事はできません。

    時には、ドラマ以上のドロドロとした家族関係を垣間見ることもあります。精神的に負担があっても、同じ職種の人間は1人いるか、いないかの孤独な世界でもあります。同じ施設で働く仲間と協力し、支え合うことができなければ、続けることは困難です。

    それでも、少しずつ自分が関わった人々の生活が楽になったり、介護の負担を取り除くことができたり、最後まで自宅で生活することを支援できた時には、じんわりと喜びや成長を感じることができるでしょう。それぞれの人間の生き方を学ばせてもらい、人間の最期に携わらせてもらえる貴重な仕事です。

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