携帯キャリアショップ店員の理想と現実について391view

携帯キャリアショップの店員へなった場合、理想と現実のギャップに苦しむことはありますか?
ノルマはあるのでしょうか?
転職したいと考えているので、良い事も悪い事も知っておきたいと思っています。よろしくお願いします。

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回答

1件の回答

  1. kamitori 2018/09/22 14:55

    携帯キャリアショップ店員の仕事は、基本的には来店されたお客様の接客です。お客様がいない時間には掃除したり、商品のPOPを作ったり、在庫の管理をしたり…と雑務はありますが、メインは、カウンターでお客様にあれこれ説明をし、最終的に「商品を買ってもらう」のがお仕事です。お客様に信頼される=買ってもらえる店員になるため、勉強することもたくさんあります。自社製品はもちろん他社の情報も必要ですし、最近はプランが煩雑になっているので、「このプランとこのプランを組み合わせるといくら安くなる」みたいな裏技のようなものも、スタッフ同士で考えたりしていました。

    「ノルマが達成できなくて自腹を切らされる」というイメージがありましたが、私の勤めていた代理店はそういうことはありませんでした。しかしノルマはノルマです。ノルマではなく達成目標と呼んでいましたが、プレッシャーはかなりのものでした。自腹を切らなくていい代わりに、絶対にお客様に買ってもらわなくてはならなかったのです。
    そういった営業職の醍醐味というのは、自社の商品の良いところをお伝えし、お客様に価値をわかっていただき、ご成約、というのが理想だと思います。実際、会社でも「価格ではなく、価値訴求」ともっぱら教えられていましたが、携帯電話は今や誰でも持っている時代です。「今より安くならない?」というお客様はたくさんいます。そういったお客様のニーズはごもっともであるのに、そういう方にも価値訴求の接客で、新しい商品を買っていただかないと、とてもノルマは達成できなかったのです。
    中には、本当に商品を気に入っていただき、私もお客様も気持ちよくお別れすることができたこともあり、良い経験となりました。しかしたいていは、そうはいきません。商品といっても携帯の機種だけではありません。スマホ・ガラケーはもちろん、タブレットやインターネット回線もノルマがありますし、プランオプションも獲得しなければなりません。ケータイケースなど本体の付属品の販売など、ほかにもまだまだあります。キャリアがバレそうなのでこれ以上は書きませんが…。一緒に買ってくれそうなご家族のヒアリングは必須でしたし、見込みありとなれば、嘘にならないギリギリの「耳障りのいい言葉」でどうにか成約をとるため必死です。それら全てを、どうがんばっても必要でなさそうなお客様にももれなくオススメしなければなりません。「オススメしたけど、断られました。」という場合も、もちろんあります。その場合でも黙って帰さず、上位スタッフに変わって再接客したりします。お客様は逃がさないのです…。全ては、自分のお給料のためです。
    結局私は、良心の呵責に耐えかねて、2年ほどで退職しました。5年以上の勤務の先輩もたくさんいたので、あくまで私の場合です。

    こういった販売の性格は、運営している代理店や、店長次第でかなり変わります。私の経験は平均ではないでしょうし、もっと良心的な販売を行っているお店はたくさんあると思います。しかしどのお店にも、目標がある以上、少なからずこういった面はあるはずです。販売員たるもの、「本当にお客様にとっていいと思うもの」だけを、売れるわけではない、というのが、理想と現実のギャップでした。

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