コールセンター営業の理想と現実は何ですか?44view

コールセンターでオペレーターとして働いている20代男性です。
オペレーターとして働いた経験を活かして、同業他社の営業の仕事に転職を検討しています。
そこで、コールセンターの営業職の仕事と、働いてみて気づいた理想と現実のギャップを知りたいです。
経験したからこそ分かる本音を教えていただけないでしょうか。お願い致します。

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1件の回答

  1. zyoutaki 2018/09/11 13:39

    〇コールセンター提案営業の他営業と異なる点からみた理想と現実
    私はコールセンターの正社員として働いておりますが、ポジションはオペレーターではなく、法人向けのサービスの提案営業です。
    過去にも他業種の提案営業を経験しておりますが、あまり稼ぎもよくなかった中、現在の会社に出会いました。

    就業前に良い点として考えていたことは
    1.(当企業の場合)一括サイトに登録していることもあり、お客様からお問い合わせが来ることが多く、案件が獲得しやすい。
    2.人手不足によりアウトソーシングを検討する企業が多いことから、コールセンターの需要が多い。→案件がより獲得しやすい。

    上記のように、案件に繋がりやすい点でした。
    営業をする上で、サービス自体に問題があったり、あまりに需要がないサービスほど営業としてやりにくいものがないからです。
    さらに、現在の職場ではインセンティブ制度があり、売り上げた分の利益の数%が給与に加算されるとのことで転職を決めました。

    ただし、実際に入ってみてギャップを感じたことは、
    1.一括サイトからの問い合わせは来るものの、ライバル会社が非常に多いため、案件が意外と獲得しにくい。
    2.ライバル会社が多いことから、金額競争になりやすく、利益率が低くなりがち。
    3.コスト=人件費なので、コスト削減が非常に困難。
    4.元々の金額単価が安いため、根本的に売り上げ自体も低い。

    上記のことによりなかなか利益を上げにいくことが難しく、インセンティブ自体も小学生のおこずかいというレベルしかない日々でした。

    〇コールセンター運用側の理想と現実
    アルバイトでもよく見受けられるコールセンターですが、特徴として時給が高いという印象が多いのではないでしょうか。
    他者の意見も含め、

    1.時給が高い
    2.楽して稼げる
    3.短時間から働ける

    上記のようなイメージを持っている人も少なくないと思います。自分もその一人でした

    しかし、実際に運用側として中側から見てみると分かったことがあります。
    それは、時給が高いのにはやはりそれなりの理由がある、ということです。

    簡単に挙げますと、
    1.秒刻みでの仕事が多く、労働量が半端ない。→全然楽ではない!
    2.短時間から入れるようで実際はそうでもない。(たくさん入れないと面接で合格しない)

    上記2点です。
    楽して稼げるというのはまずないです。
    実際にその理想と現実のギャップから、即日で辞める人が後を絶たず、どこのコールセンターも常に人材募集をしているのだと思います。

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