機械メーカーの品質管理の仕事について教えて!8view

機械メーカーの中で、作られた商品の品質をチェックする品質管理の仕事に興味があります。
一日、どれくらいの商品をチェックするのですか?品質チェックの方法についても教えていただけますか?
品質管理の仕事は未経験なので、何でも知りたいです。経験者の方、お願いします!

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回答

1件の回答

  1. waseguri 2018/09/05 18:06

    工作機械メーカー勤務10年目のものです。現在は品質管理を担当しているので、分かる範囲でお答えしたいと思います。

    品質管理担当者(受け入れ検査部門)の主な業務はその名の通り、受け入れ検査、つまり下請け工場さんが製作、納品してきた部品が設計の書いた設計図に対してその寸法通りに出来ているか、使用可能かどうかを検査する仕事です。
    一言で検査と言いましても内容は多岐に渡り、スケール、ノギス、マイクロメータと言った一般的な測定器から、三次元測定機や真円度測定器と言った一台数千万もする測定器を使って納品された部品の寸法を測定したり、寸法だけでなく、品物の表面の状態(変にザラザラしていないか、錆が発生していないか等)を目視で確認したり、部品を擦り合わせて変な音が鳴らないか(傷や打痕がついているとキィキィと音がなります)、品物の表面に変なうねりが無いか手で触って確認する等、味覚以外の五感を使って品物の良否を判断します。
    工作機械は物を作る為の機械の為、その部品一つの良し悪しで最終的にお客様にて製作される品物の精度にまで影響を与えてしまいます。

    また、他にも逆に下請け工場さんからの指摘や検査をしていて、その図面に問題点が発見された場合、その問題点を設計部隊にフィードバックするのも受け入れ検査員の仕事になります。場合によっては設計さんと下請け工場さんとの間で板挟みになる場合もあります。
    検査量は工場の生産量と比例しますが、大体抜き取り検査(納品個数に対して約1割程度を検査する方法)ですので、一日当たり20~30品目を1~3個ずつ検査しています。
    また、抜き取り検査で問題点が見つかった場合には全数を下請け工場に返却するか、全数を検査するか、上司の判断を仰ぎながら最終的な良、不良を判断します。
    その他、優秀な測定器を所有している部署の宿命として開発部門から製作した新製品の寸法確認を依頼されたり、新しい下請けの発掘の為、製作してもらった試作品の評価を依頼されたり、下請け工場さんから品物の測定方法のアドバイスを求められたりします。
    更に、良い品物を継続的に納品してもらう為に、実際に下請け工場さんに足を運び、工場内を見学、作業者さんに話の聞き取りを実施し、品質担当者さんや、下請けの社長さん相手に品質維持に対する講義や、指導を実施したりします。
    そして、あまりにも改善が見られない下請け工場さんには購買部門にその下請け工場さんとの取り引き量に制限を掛けたり、取引そのものの中止を勧告したりもします。
    以上の様に受け入れ検査系の品質管理担当者の仕事は主に、下請け工場さんから入ってくる品物の品質維持を持ってお客様に良い製品をお届けするお手伝いをする責任ある仕事となっています。

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