広告代理店の求人広告営業の仕事とは?24view

広告代理店で働きたいという気持ちがあり、転職を検討しています。
求人広告営業の求人を見つけたのですが、どんな仕事をするのか教えてください。

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回答

1件の回答

  1. konakamura_mv 2018/09/01 16:09

    求人広告営業とは、企業や飲食店の店舗などの人材採用を、求人広告(リクナビなど)を通じて支援することが主な仕事です。
    会社が扱う商品の幅広さや方針にもよりますが、中途・新卒・アルバイト、パートなど、様々な雇用形態の採用ニーズに対してベストな広告媒体、手法を提案し、提供していきます。

    入社後の研修の一環で、「名刺交換キャンペーン」といって、飛び込み訪問により名刺交換をするというイベントのようなものがあることが多く、それにより、最初は断られることを覚えたり、目標達成の大事さなどを学びます。

    入社してすぐ行うことは、新規開拓がメインミッションになることが多く、基本的には電話を1日に何十件もかけてアポイントを取るところからスタートします。
    1日50~100件は当たり前のようにテレアポをするため、ここが最初の難関ポイントでもあります。

    テレアポにより、「人を採用したい」といったニーズを見つけ、商談時には自社で扱う求人広告を、社長や採用担当者に提案。
    受注したら、求人の原稿を作成するために役員や社員に直接インタビューをし、会社のこと、仕事のことなど様々なことをヒアリングします。
    インタビューをしたり、原稿を書くのは社内外のライターがすることが大半ですが、営業がインタビューすることも頻繁にあります。
    原稿が完成したら、クライアントに提出し、内容にOKが出れば掲載の手続きをします。

    掲載したら終わりではなく、掲載後のフォローも行います。
    応募は何件来ているか、その中から面接に呼びたいと思える人は何人いるか、実際に面接できた人は何人いるか、採用まで至ったかといったことを電話や訪問でヒアリング。
    効果が芳しくなければ改善案を提案します。
    PV数が相場より低ければ、「原稿の一覧画面の文面をこのように変更しましょう」、応募数が少なければ、「PRしている内容を、これに変更しましょう」といったことを提案し、実行します。

    掲載期間が終了したら、振り返りを実施します。
    採用ができたかできなかったか、課題はどこにあったか、次回に向けての対策はどのようなものがあるかを、クライアント担当者に提案します。

    採用ができてニーズが無くなったら、定期的な電話や訪問により、ニーズの有無の確認や、ニーズを発生させるためのヒアリングや情報提供をしていきます。

    このように、探客⇒提案⇒納品⇒掲載後のフォロー⇒また探客⇒提案・・といったように一貫して行うことが、求人広告の営業の仕事内容です。

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