ウェディングプランナーから転職して異業種に行きたい308view

私はウェディングプランナー4年目です。
今ウェディングプランナーとは違う業種の仕事へ転職しようか悩んでいます。

ウェディングプランナーという仕事は、確かにやりがいがあります。営業とか打ち合わせとか大変な段階を乗り越えたうえで結婚式という特別な日を新郎新婦とともに迎えていく、という達成感はきっとほかの何にも代えがたいものであることはわかっています。
この達成感のやりがいがあるからこそ、この4年間どんなにつらくても仕事を続けてくることができました。

でも、このウェディングプランナーという仕事は残業と休日出勤の割合が多い割に、それに見合った給与をもらうことができません。
また、私の会社だけかもしれませんが、プランナー4年目ですが1年目と変わったことは経験値だけで、スキルアップや役職アップなどの将来の見通しも今は何も見えていません。
上司などはこの会社で昔から働いているというよりは中途で入社してきた人が上の役職についている場合が多く、逆にこの会社でのキャリアアップは見込めないのではと思っています。
キャリアアップに関しては上司に相談したこともありましたが、特に具体的にこれからどうしていったらいいのかという話も出ずうやむやな感じにされてしまいました。
私も仕事をしていくのであれば、もちろん経験値を積んでウェディングプランナーとしてよりお客様の満足度の高い結婚式をプロデュースしていくというのももちろんですが、ずっと同じポジションで同じ仕事を繰り返していくよりは、例えばキャリアアップのために何かをこなしたり目標を達成したりなどをしてくことがあった方が良いです。

この4年で、色々な業務をこなしてきましたが特に営業に関してはロープレなどをたくさんやってきたことで自分の中でも得意分野だと思っています。
この営業のスキルを活かして、新しい転職先として営業力を活かせるものがないか考えています。
ただ、今は漠然と営業というだけで、どんな営業がいいのかなどまでは深く考えていません。
私のまわりは転職しても同じウェディング業界に転職している人が多いので、ウェディングプランナーから異業種に転職された方などがいましたらアドバイスなどをいただきたいです。

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回答

2件の回答

  1. gositani 2018/08/28 16:20

    私も異業種への転職経験があり、今はウェディングプランナーに戻っています。
    私の場合は完全にその働き方と給与に関しての不満が爆発した結果、ウェディングプランナーから生命保険の営業職へと転職しました。
    生命保険の営業職は、無駄な残業などもないですし、それに対して月給もしっかりもらえました。もちろん接客した数に対しての成約数はなかなか上がるものではなかったですが、生命保険は入りたい人や今入っているものを乗り換えたい人など言い回しややり方などを変えていくことで成約にまでこぎつけることができます。
    ウェディングに比べれば、単価もそこまで高いものではありません。そのせいか、給与も上がったし残業や休日出勤もほとんどなくなったにも関わらず、やりがいという部分ではあまり満足できない日々が多かったです。
    ウェディングの場合にはむしろ契約してからがスタート的なところがありますが、生命保険の場合には契約することがゴールのようなものになるので、そのやりがいが変わったからです。
    私はもともとウェディングプランナー時代のやりがいを知ってしまっていたがゆえに、だんだんとこの生命保険の営業職という仕事にやりがいを感じられなくなってしましました。
    なので、また生命保険の営業からウェディングプランナーへと戻ってきたのです。
    またウェディングプランナーに戻る時には、もともとウェディングプランナーだった経験を活かして、はじめからチーフプランナーという形で新しい職場で仕事をはじめることができましたし、今働いている会社では残業や休日出勤はできる限りできないような環境になっています。
    質問者様の文章を見る限りでは、ウェディングプランナーの仕事のやりがいは感じているけれど給与面や就業時間、またキャリアアップなどに関して不満がある感じですよね。
    であれば、わざわざ他の業種に転職するよりは同業に転職した方がよいのではないかなと思います。
    異業種にいくということは、ただ単に自分の営業力だけではなく新しい環境の勉強をする必要があります。
    営業というのは、商品を売る仕事です。
    営業が得意だから、ウェディングから異業種に移ってすぐに営業力を発揮できるかと言えばそれは別です。新しく売る商品の知識をもった上で、お客様に商品を売らなければ、正直お客様にも上っ面なところが通じてしまうぶん営業としての成績は上がっていかないですし、売れないから営業としてのやりがいすら感じることができないです。
    私は特に生命保険という特殊なものに転職したので、入社して半年は現場にはほぼ出ずに勉強会に参加するだけの日々でした。
    もちろんこれがどうしても生命保険の世界の中で働きたいという思いで転職したのであれば別だったかもしれませんが、なんとなく営業として生命保険の業界に転職したばっかりに、勉強してもなかなか身につかずに大変でした、
    ということもあるからこそ、質問者様がどうしてもこの業界の営業につきたい!という断固とした気持ちがあるのであれば別ですが、そうでないならば、新しい業種の中ではすぐには思い通りに働くことが出来ないということは思っておいてください。

    逆に私から言わせると、キャリアアップなどを希望するのであればウェディング業界で転職した方がより良いのではないかと思います。新しく知識を取り入れる必要もないですし、今の気持ちのままキャリアアップを目指していくことができます。
    給与形態や働く時間なども最近ではウェディング業界でも改善されている会社が多いので、自分に見合ったものがきっと見つかりますよ。
    質問者様がウェディング業界にもう愛想を尽かしたというわけでなく、今でもこの業界の良さがわかっていらっしゃるからこそ、ぜひこの業界内での転職もひとつ視野にいれてもいいと思います。

  2. hukita_3296 2018/08/27 12:53

    私も元ウェディングプランナーで、今は住宅の営業をしています。
    私はウェディングプランナー時代、新郎新婦の人生で重要な1日のお手伝いをするというやりがいを感じながら働いていたので、新しく転職する先も誰かの人生の一部のお手伝いをしたいと思って選んだのが今の住宅の営業です。
    住宅もウェディング同様に、ほぼ一生に一度の大きな買い物です。金額的にはもちろん結婚式より高くなります。この仕事は売る単価は高くなりましたが、やはりお客様の生活の大切な「住」の部分である住宅を売る、というやりがいを感じています。
    ウェディング同様にお客様の希望に応じて、お客様の希望の形を達成するというやりがいは今も感じることができます。
    ただ、住宅業はより顕著かもしれませんが、出来高といいますか自分が働いている会社は月の給料にプラスして自分の住宅を売った成績がボーナスとして反映されます。
    頑張って契約がとれた分だけ自分の給与があがるからこそ、そういった面でもやりがいがあるのが今の仕事です。

    もちろん、同じ営業職といっても転職してすぐに結果が出せるかどうかは別です。
    営業のポイントはわかっていても、その売るものが全く今までとは違うものになるためかなり勉強は必要になります。
    私も入って半年ぐらいは先輩たちの営業方法を学び、かつ住宅の勉強もしていくというようにまずは自分が飛び込んだこの世界のことについて勉強する期間が必要でした。
    ウェディングプランナーとしてはある程度ベテランになっていたので、最初は勉強するのも面倒だなと思いましたが、知識がなければお客様により納得のいく説明ができるわけでもないですし商品だって魅力的に語ることもできません。
    異業種に転職したいというのであれば、また一から新しく勉強をし直す覚悟をもってからにしてみてくださいね。
    逆に、その覚悟がないと異業種への転職は難しいと思います、頑張ってください。

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