街の不動産仲介会社に勤務するWeb担当者の仕事について16view

大手不動産仲介会社ではなく、地域に根差した不動産仲介をおこなっている、いわゆる街の不動産屋さんがWeb担当者を応募していました。
Web担当者は1人なので、自分の責任で思い通りに仕事ができるのでは…と思い、転職に興味があります。
街の不動産屋さんでWeb担当者として勤務されている方の仕事内容を教えて下さい。

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1件の回答

  1. kurobosi 2018/08/23 18:41

    地域密着型不動産仲介業(街の不動産屋さん)に勤めて10年ほどです。web担当者(webディレクター)をしております。
    いわゆる「街の不動産屋さん」である勤務先、アパートやマンションなどの賃貸業務だけでなく、オフィスビルの中にある事務所なども仲介業務として取り扱っています。

    無論、自社のwebサイトだけではなく、大手不動産流通チェーン会社が主催するネットワークにも会社として加盟していて、そのネットワークのwebサイトにも、取り扱う物件を掲載することになります。実際の物件は、営業さんが貸主さんと交渉して受託(貸主さんから仲介することのお許しを得る)後、営業さんが手持ちのデジカメなどでその物件の写真を(まれに、短い時間の動画も)撮ってきます。その後、webサイトに掲載することになります。もしくは、同じチェーンに加盟している同業他社さんが扱っている案件も、紹介可能の場合には、その物件も掲載します

    しかし、ご存じの通り、webサイトで検索すると、同じ物件を異なる業者さんが仲介としてサイトに掲載している場合も数多く有り、勤務先も例外ではないのですが、そのような差別化することが難しい場合には、webサイトでの物件の「見出し」と、情報欄に書く内容を「生活感」があるもの、すなわち、実際に暮らしてみた場合の姿が想像出来るような内容にして、サイトを見ている人に自社(勤務先)で契約してもらえるように心がけていますが、この部分が一番難しいところだったりします。

    私の場合、住宅用のアパートやマンションなどの場合には、まず「見出し」より先に物件の紹介文を先に書くのですが、そこで「駅から近い」というだけでなく、「駅近くに食品スーパーがある」とか「表通りから1本裏道になると、自動車などの騒音が響いてこない」など、実際に借りる立場に立って、その物件を借りた場合にどういう状況(シーン)があるのか、読んでいる人に想像出来るような文章を心がけて書いています。文字制限もあるサイトもありますが、なるべく物件とその周囲の状況を営業さんに尋ねたり、地図などで調べたりして、「生活感」が伝わるような内容にしていきます。

    次いで、その物件案内の文章から、「これだ!」と思うアピールポイントを「見出し」に持って行く場合と、本文中に書き切れないけど、アピールしておきたいことを「見出し」に持って行く場合、その2つのパターンがありますが、大半の「見出し」はこの2パターンになると思います。

    また、サイトに掲載する写真も、元データが手元にある場合は、画像加工ソフトで明るさやトーンを調整(但し、嘘にならない程度に)して、「目」でも訴えかけるようにしています。意外かもしれないですが、視覚情報というのは選択などの時に影響を与える(特に、不動産の物件選びなどでは)と、個人的には思っています。

    毎日、一定数の物件をwebサイトに掲載したり、または、成約済みの物件を削除(非表示)にしたりと、掲載物件のオン・オフ作業が多いのも、web担当者の大切な仕事の1つです。

    ネットに物件を表示するようになってから、なかなか貸主さんが1つの不動産屋さんだけで借り主さんを探すということは少なくなり、常に、いくつかの会社、不動産チェーンに仲介を依頼する方が大半となりましたが、そういうご時世だからこそ、自社(勤務先)のみで扱って欲しいという貸主さんの物件は、営業さんだけでなく、webで借り主さんを呼び込む自分も、「この貸主さんの物件は、もっとアピールしたい」という気持ちになります。

    あと、不動産という商材上、依然として「紙媒体」で同業他社さんから紹介の依頼があったりするのですが、そういう場合は、事務所にある複合機で図面(写真がある場合は写真も)をスキャナーで取り込み、デジタルデータとした上でwebサイトに掲載するのですが、そのスキャニングは慎重になってしまいます。

    事務所で座っているだけと思われがちな、不動産会社のwebサイト担当者ですが、営業さんと二人三脚で無いと案件の紹介やアピールしたい案件の扱いなども分からないので、内勤事務職というカテゴリーに入る仕事ですが、ある意味「営業」的な側面も持っている、それが「街の不動産屋さんのwebサイト担当者」という仕事です。

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