インターネット販売会社へ転職したい30歳女性です。職種はWebデザイナーです。インターネット販売会社のWebデザイナーがどんな仕事を任されているのか教えて下さい。
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インターネット販売会社のWebデザイナーの仕事とは?19view
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1件の回答
インターネット販売会社のWEBデザイナーは、WEBサイトのデザインと構築、メルマガ配信、広告、商品撮影と登録、そして日々各項目について更新する作業が主な仕事です。
デザインと構築に関しては、店舗のイメージやお客様の客層、社風に合わせて全体的なデザインを考えて作成いたします。
さらにユーザー側の視点から考えた分かりやすい構造を心がける必要がありますので、他のサイトを見て研究することも不可欠です。
また、ユーザーに飽きられないように内容に変更がなくともある程度の期間が過ぎれば画像などを変更する必要もあると思います。
その他には、定期的にセールを行いますので、価格の変更やセール会場の作成、メルマガやSNSの情報配信も仕事の一つです。
特に情報配信については、お客様にご来店いただくために、セール内容や情報配信時の文言も目を引くものを考えなければなりません。
そして、ファッション業界でしたらシーズンによって、食品関係でしたら賞味期限のようにある程度の期間が過ぎると在庫処分となります。
また、1年間を通して一般社会の中での行事もたくさんありますので、2・3ヶ月前から行事に向けての戦略を練るのも必要となります。
流行などに乗ることも一つの方法ですから、新聞やニュース等で情報収集も大事な仕事の一つかと思います。
やはりデザインに関しては、それぞれの好みがあります。
ただし、自分では良しとしても他人から見れば分かりにくい事もありますので、社内で検討し意見を聞くことも忘れてはいけません。
またHTMLやCSS、JAVA、Photoshop、Illustratorなどデザインや構築に欠かせないスキルも同時に磨くことが大事です。
広告に関しては、WEB広告のほかにも、雑誌掲載など紙媒体もあります。
雑誌の場合、他の企業も掲載されておりますので、いかに自社のイメージを強く残せるか、興味をそそられるかが一番の難題です。
こちらも社内で相談をし、話を詰めていくことが大事です。
また、広告以外でも、ポストカードやチラシなどを作成することもあります。
商品撮影と登録に関しては、新しい商品が発売となれば、その都度撮影と登録が必要となります。
会社によっては専門の会社に委託も可能ですが、自社で撮影する場合もあります。
そのためカメラの撮影技術もある程度必要になります。
そして商品を登録したら、宣伝もしなければなりませんので、サイトへの反映や情報配信を行います。
これらの仕事には計画性が必要となりますので、1年間を通して数ヶ月先を見越した計画が大切な仕事かと思います。