インフラエンジニアを辞めてイラストレーターに転職したい62view

私は24歳、女性です。インフラエンジニアの職に就いてから約半年が経過しました。私は、大学在学中に企業からは内定がもらえず、結局大学を卒業してからフリーターとして生活をしていました。フリーターとして日々を過ごしていく中で、「このままでは将来が見えない。会社員になって生活基盤を固めなくては」と思い、再度会社員として働くことができる就職先を探しました。

そんな中見つけた会社が、現在勤務しているインフラエンジニアが社員のほとんどを占めているところでした。私はITなどとは無縁の生活を送っていましたが、会社面接の際に会社の人事の方から話を聞いているうちに、インフラ業界は今後有望な業界であることがわかり、入社したいという気持ちが強くなっていきました。
また、この会社は、未経験からでもインフラエンジニアになれるように教育制度が確立していることも大きな魅力でした。会社独自のIT技術を教えてくれる学校があり、まずは無償で会社施設に泊り込み、資格取得を目指しました。

勉強の日々はとても辛いものでした。資格を取得できないと社員になることができないという大きなプレッシャーと闘いながら、同期のメンバーと一緒に、教えたり励ましあったりして学習を進めていきました。
そしてついに、決められたIT資格(CCNA)を取得することができ、念願の会社員になることができました。それからは、希望がいっぱいの人生が始まるとわくわくしていたのですが、実際はうまいように話は進みませんでした。

女性ということもあり、勤務先での働き方は会社に考慮してもらいました。8時出勤、14時出勤、22時出勤の3シフト制になっていたのですが、22時出勤のシフトからは外してもらえました。ただ、同じお客様常駐先に直属の上司がいたことが大きなストレスでした。
その上司は、小さなミスも見逃さず、ミスを見つけたらすぐ近くにいる私に直接注意をしてきます。その言い方がまた強いものであり、「ミスをしたら怒られる」と普段の仕事でも萎縮してしまったり、後ろにいる上司の機嫌や様子を伺いながら仕事をしたりするようになってしまいました。
ついには、日々のストレスがたまり、朝ベッドから起き上がることができず、会社に出勤することができなくなった時もありました。

そのため、もう会社自体を辞めて、フリーター時代に憧れていたイラストレーターの道を目指したいと考えるようになりました。私はもともと絵を描くことが得意で、インフラエンジニア時代も遊びで書いていた絵を先輩に見せては、上手とほめられていました。
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回答

5件の回答

  1. anaguti 2018/08/15 10:11

    フリーターから頑張って会社員になったのですね。すごいです。ただ、パワハラ上司と一緒になってしまったのは残念でしたね。これはいい機会なので、イラストレーターに限定せずに他の仕事も検討してみたらいいのでは?

    インフラエンジニア以外は、あなたにとって未経験の業界となります。そうすると、会社としての扱いは第二新卒入社となり、ほぼ新卒と同じ扱いです。そもそも経験が無いことは承知の上で、今後成長してくれることを期待して採用します。こんな待遇を受けることができるのは今しかありません。20代後半になってしまうと、転職をしようとしても即戦力となることができる業界でしか働くことができず、なかなか他業界に移ることは難しくなります。

    あなたが昔から気になっていた職業はイラストレーターだけですか?子供の小さい時から考えると、気になった職業は他にもあるはずです。あなたの人生の棚卸しをしながら、新たな職業を探してみるのも楽しい作業になりそうですね。いい転職ができることを祈っています。

  2. garahara 2018/08/14 12:28

    今があなたのターニングポイントになっていますね。これからあなたが何を一生の職として仕事をしていくのか?やりがいを感じていくのか?を考えるいいタイミングだと思いました。
    これまで職業に対して、ここまで考えているのは初めてなんじゃないですか?いっぱい悩んでみてください。そこで出た答えは、今後あなたを導いてくれる道となるはずです。
    インフラエンジニアとして生きていく10年とイラストレーターとして生きていく10年、さらには他の職業として生きていく10年を、様々な観点から比較してみてください。メリットやデメリットなどいろいろ出てくるでしょう。それらを比較した上で、あなたがどの道に進みたいのかを考えてみてください。24歳という若い段階で、このことに気が付くことができたのはラッキーです。時間をかけてゆっくりと答えを探してみてください。

  3. nakabeppu2100 2018/08/13 12:25

    パワハラはつらいですね。特にインフラ業界は女性が少ないので、相談できる人が少なくより心細いのでは?

    今の上司に何を言っても、パワハラが治るわけはありませんから、一度会社の人事や他の部長さんなどに相談してみることをオススメします。相談したことを口外しないようにお願いすると、意外と約束を守ってくれることが多いです。
    一度、これまで溜め込んできた苦労や辛さ、不満などを吐き出してみたらどうでしょうか。それだけでも、かなり楽になることができるはずです。

  4. huzimoto 2018/08/12 8:58

    転職をするにはまだ早いのではないでしょうか?パワハラに近い上司に出会ってしまったのは運が悪かったと思いますが、きっと会社すべての上司がそうではないはずです。せっかく辛い思いをして取得したITの資格を生かさないのはもったいないです。
    そして、イラストレーターへ転職をしたとしても、パワハラをしてくる上司に出会う可能性は同じくらいあるのではないでしょうか?
    質問にもありましたが、IT業界、特にインフラ分野はエンジニアが不足してきており、これからより需要が増えてくる業界です。そこで経験や力をつけていけば、必ず質問者さんのプラスになります。現場を変えてもらえば、環境は一変すると思いますよ。
    ここで早々に転職を決めてしまうよりも、同じ現場の先輩や会社の中でも活躍している先輩に話を聞いて、インフラエンジニアの仕事をもっと理解すると、インフラエンジニアという仕事の見え方が変わってくるのではと思います。

  5. maruzuki 2018/08/11 15:05

    大変な日々を過ごされてきたんですね。これまでお疲れ様でした。
    今すぐにイラストレーターへチャレンジすべきだと思います。インフラエンジニアという仕事をしている理由も、ITやインフラが好きというわけではなく、「会社員になりたい」という理由でしたよね。そうであれば、インフラエンジニアでなければならない理由はありません。ぜひ、自分が進みたい道を進んでいってください。まだ24歳と若く、十分取り返しがつく段階だと思います。でも、あなたがインフラエンジニアで得た知識、経験、過程は決して無駄になることはありません。精神的なプレッシャーを受けながらも勉強を続け、見事資格を取得した過程は輝かしいものです。CCNAの受験範囲は幅広く、ネットワークのさまざまな知識を理解していないと合格することはできません。そんな数日で取得できない資格を、あなたは頑張って勉強して合格することができています。そんなことは、なかなか真似できるようなことではありません。ぜひ胸を張ってください。そして、「ここまで頑張ってきたんだ」ということを、転職活動をする際に思いっきりアピールしてください。
    どれくらいインフラエンジニアとして勤務してきたのかはわかりませんが、その日々は一生ものです。ぜひ大切にしてあげてくださいね。ここまで頑張ってきたあなたなので、転職は成功するはずです。ぜひ頑張ってください。

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