物流会社の営業事務は理想と現実のギャップを感じますか?29view

メーカーの営業事務をしている20代女性です。物流会社の営業事務へ転職予定です。
大学は英語学科を卒業しているので語学力には多少の自信があります。
物流会社の営業事務に語学力は必要ですか?また、仕事を通して理想と現実のギャップを感じることはあるでしょうか?
業界についての知識がないので、教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

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回答

1件の回答

  1. ebisuya 2018/08/17 17:45

    私は物流会社の営業事務として10年以上勤務しています。
    仕事内容は、会社の中でも輸出部に所属しており、法人の大型貨物の空運、海運での出荷の手配を主にしています。

    一番大変だと感じることは、常に時間との戦いで忙しいということです。
    お客様の情報や書類により、私たちも書類を作成し手配を進めていくので、お客様の情報が私の所に届くのが遅くなれば、それだけ私の仕事の余裕もなくなり、締切時間との戦いとなります。

    特に空運貨物においては、急ぎ貨物が多いため、書類を頂くのも遅くなりがちです。
    しかし飛行機のスケジュールは決まっており、私たちがいくら待ってくださいとお願いしても、残酷にも待ってくれません。
    だからと言って、できるだけ早く出荷しなければならないので、スケジュールを遅らせることもできず、私たちが急ぐしか方法がないのです。
    このように常に時間との戦いにより、悩まされることもしばしばです。

    請求書も、月極めなどとゆったり提出できるるわけではなく、その場その場でしっかりと確認しなければ、貨物出発2時間前に発行されるBLと呼ばれる書類には、運賃などの諸費用も記載されており、お客様が直接確認することもできるため、間違いなどがあればすぐさま指摘などを受け、信用にも関わります。
    ですから、書類などの一つ一つも時間と戦いながらも、丁寧にチェックしていく作業も必要となってくるのです。
    仕事を二人三脚などで行えれば良いですが、一日に処理しなければならない出荷の量も多いですし、みんなそれぞれに担当顧客がほぼ決まっている為、作業はワンオペになりがちで、人には頼れず自分ががんばるしかなく、常に気が抜けません。

    残業も日常茶飯事で、家に帰ってもなかなか、就業中の忙しさからオンオフの切り替えがなかなかうまくできなかったりするのも悩みです。

    また、貨物は世界中のあらゆるところに運ばれていきますから、働く以前はグローバルな仕事で英語が活かせる仕事と思っていました。
    しかし、現実はメールは常に英語であるものの、あまり電話連絡なども必要なく、英語があまり活かせる仕事ではないと感じます。
    せっかく以前留学などをして培った英語や中国語も日々の習慣に埋もれ忘れ気味になっているのはとても残念だと感じます。
    仕事には多少なりとも理想と現実のギャップはあると思いますが、物流会社の営業事務にはかなりのギャップを感じます。
    会社では、積極的に言語研修などもありますが、個人的には、あまり仕事に必要ないのに研修する意味があるのかなと感じたりもします。
    それでも、10年以上も働いてこれたのは、忙しい中にも時間をやりくりして仕事をこなした充実した達成感などを感じられるので、辞めずに続けてこれているのだと思います。

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