看板・広告デザイナーに必要な資格を知りたい!97view

マスコミ・広告業界で、看板デザイナーや広告デザイナーとして働きたいという夢があります。
看板デザイナーや広告デザイナーに必要な資格は何か、教えて下さい!

年収600万以上・残業なしなど好条件求人多数!

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

1件の回答

  1. turuku 2018/08/08 14:06

    看板・広告デザイナーの仕事としては主にデザインを考え、それを実物にすることです。
    その仕事の中で関連し、必要となる資格はまずillustrator・Photoshopの資格です。illustratorやPhotoshopを触り、機能を理解していれば資格は必要ないのかもしれませんが、求人の際には実務経験などが必要になるケースが多いので、実務経験の代わりに資格という方法を取っていると就職や仕事の際に便利です。
    具体的にはサーティファイ主催illustrator・Photoshopクリエイター能力認定試験・エキスパートという資格を取っていればたいていの機能は使えるはずです。
    資格に関しては日常的にMacを触り、教材などをしっかり読み込むことが大切になります。デザイナーという技術職では数日間触っていないだけで操作が分からなくなったりすることもあります。そういった不安要素があると自分の考えを形にすることが難しくなります。
    スムーズな操作を身に着けることで自身の表現の幅も広くなります。検定試験は難しい部分もありますが、勉強して合格すれば必ず実を結びます。
    決して必要とはいえませんが、デザイナーはただデザインするだけの仕事ではないので、出版や広告、印刷や企画にも理解があればよりよいです。
    その為にDTP検定というものを受けてみるのもいいかもしれません。デザイナー兼、企画者など複数の仕事を請け負うこともあると思うので、そういった際の心構えや基本としてDTPは学ぶとプラスになることばかりです。そういった場合、DTP検定Ⅱ種(企画や広報のディレクションについて学ぶもの)を受験すればデザインに繋がる様々なものの基礎を理解出来ます。
    そしてデザイナーという仕事は感覚や自分のセンスも大事ですが、現在まである色やデザインについての歴史や伝統に触れることも大切です。そういった事を学ぶには全国服飾教育者連合会主催の色彩検定を受けて見るのも勉強になります。
    色の見え方から種類、組み合わせから歴史まで勉強をし始めるとキリがありませんが、デザインは全てが自由ということもなく、ある一定の規則に乗っ取って作成されていることも多くあります。そういったことを理解し、実戦で使えるように基礎を勉強することが出来るのが色彩検定です。
    基本的に3級は勉強すれば落ちることはありません。色彩について最低限、勉強することも大切です。
    デザイナーは技術職なので、資格があれば就職や実際の仕事に繋がりやすく、基礎を理解していれば同僚や上司とのコミュニケーションもうまくいきます。

ページ上部へ移動する