臨床心理士が育児をしながら精神科病院で働くメリットとデメリット249view

臨床心理士としてクリニックで働いていますが、将来結婚・出産してもこの仕事を続けていきたいので今のうちに大きな精神科病院へ転職したいと考えています。
子育てをしながら臨床心理士として精神科病院に勤務すると、どんなメリットやデメリットがありますか?

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1件の回答

  1. sanbyakugari_lj 2018/07/27 19:04

    子育てをしながら、入院施設も整っている精神科の医療機関にて、心理士として勤務していました。病院併設の保育所に格安で子どもを預けて勤務する事が可能であり、ありがたかったです。夜勤もある看護師さんに合わせて、24時間預かりが可能な状態の保育所でしたので、急な残業にも対応でき、お迎えの時間を気にせず、安心して子どもを預けて働く事が出来ました。子どもの急な発熱などでも、みんなが同じ境遇で仕事をしているため、理解が得られやすかったです。併設の保育所のため、様子を見に業務時間内に行く事も可能でした。
    仕事上、同じ心理士として常勤している人が少なかった事もあり、子どもの体調が悪い時にも、急なお迎えが困難な時には、配慮して別室で寝かせてもらう等、対応してもらう事もありました。自分自身も早退せずに勤務する事が出来た点が、通常の保育園に入所させた場合とは違うケースかなと思います。何かあっても医療機関なので、安心という面もありました。大きな医療機関で働く上での福利厚生として、一番ありがたかったメリットです。

    その他、心理士としての業務内容でのメリットですが、一番は自分自身の子育てに活かせる事が多かった点です。不登校の相談も多く、発達障害のお子さんを持つ親御さんへのペアレントトレーニングも実施していました。自分自身が親として、子どもにどのように接したら良いのか、常に考えていたと思います。また、各種心理検査を実施する事で、スクリーニングが可能になっていると思います。診断するのは医師ですが、ある程度の傾向を把握しているので、身近な人の相談に乗り、多少なりとも専門的なアドバイスが出来る事で人の役に立てているかと感じています。人と接する上でのコミュニケーション能力、ストレスマネジメント能力は、かなり向上できていると思います。自分自身が常に自己メンタルの管理も心がけている事、最新の心理療法について学べ、実践していける事、これだけでもこの仕事に就いて良かった事だと感じています。

    デメリットとしては、各種心理検査を実施する事で、一般の人とは物事の味方が変わっている点です。子どもの書いた絵を見たり、字を見たりしても、心理状態を評価してしまいます。自分自身も自己表現が自由に出来なくなったと思います。ありのままに表現出来ないといいますか・・・。どの色を使うとどうか、ここにこれを書くとどうか、等、考えなくても良い事まで考えてしまうようになりました。周囲の人に対してもそうです。お話している相手の方の言動を、意識しなくても心理士として分析してしまっている事が多いです。その事に疲れてしまう事もあります。
    心理士の業務は、個々人の能力の差が大きく出る職業の一つかと思います。特に心理検査の評価については、調べながら結果を出さざるを得ない新人の自分は、時間を要しました。ある程度検査をとる時間は決まっていて予定をたてられますが、結果を出すためには、勤務時間内では難しく、残業になる事も多かったです。また、時間という面では、対人援助の仕事のため、突発的な対応が必要な事も多く、予定の見通しがたてにくい事も多かったです。緊急対応が必要な事も多く、ゆっくり丁寧な対応が必要な職業なのに、それが出来ない自分へのジレンマを抱えながら働いていたように思います。

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