信用金庫の総合職に必要は資格は?1420view

信用金庫へ総合職として内定をいただいています。
金融関係の仕事は多くの資格が必要だということは知っていますが、どんな資格が必要で、入社してからどのくらいの期間で取得していかなければならないのか知りたいです。信用金庫に勤務経験のある方、教えて下さい。

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1件の回答

  1. nakamukai 2018/07/29 15:25

    信用金庫で総合職として約10年ほど働いていましたが、金融業(銀行業)で働く上で関連してくる資格は非常に多くあります。
    会社によって取り扱っている金融商品によって違いはあると思いますが、私が働いていた信用金庫では、国債・投資信託・生命保険・損害保険・第3分野の保険(がんや医療)を販売していました。非常に規模の大きい金融機関であれば、分業化が進んでいるのかもしれませんが、中規模の信用金庫では、総合職の職員誰もがすべての商品に対応する必要があるため、証券外務員第2種資格・生保保険の販売員資格・損害保険募集人資格・第3分野保険の販売員資格を入社してから1年間の間に開催される試験で合格することが必須でした。事前研修も行われ、残業が当たり前の職場でしたが、試験勉強のために定時帰りをさせる支店長もいるほどでした。毎年新卒採用は50名程度いましたが、不合格は各試験とも1~2名程度でしたので、不合格だと馬鹿だという目で見られますし、受かるまで再試験を受ける必要があります。
    また資格ではありませんが、入社直後は社内の通信講座を受ける必要があり、預金講座・融資講座・手形為替交換講座・簿記講座・コンプライアンス講座の5つの講座を2年目の半期が終わるころまでに順次受講していました。
    昇進の用件として、資格試験の受講も義務づけられており、法務・税務・財務・年金など20種類程度ある銀行業務検定(年3回実施)や日商簿記検定、ファイナンシャルプランナーを一定数(私の勤務先の場合8種類)取得しておく必要がありました。特に銀行業務検定の法務・財務・税務の3級は多くの職員が入社3年以内に取得することもあり、必須資格・通信講座・銀行業務検定の3種類の試験を合計すると1年目は月の数以上の試験を受けていました。
    ただしそこまでの資格は、基本的なものであり、仕事をしていく中で将来的なことを考え難関資格に挑戦する際には、企業担当として働く人は中小企業診断士、個人の住宅ローンが得意な人間は宅建士、資産運用などの業務が得意な人はCFP、その他にも社会保険労務士・証券アナリスト・行政書士などを受験する職員もいました。特に中小企業診断士の育成には熱心で、毎年秋頃から全10回の養成講座(休日研修)を開催し、1次試験合格者を東京の中小企業大学校へ派遣し、2次試験をパスさせていました。
    また近年では、認知症サポーターやホスピタリティ検定などの公共サービスに関連するような資格や講習を受験・受講するところも増えてきています。

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