外資系企業の営業事務の仕事とスキルアップについて31view

外資系企業の営業事務へ転職を考えている26歳女性です。語学力には多少自信があり、TOEICは750点です。
外資系企業に勤務した経験はありません。
外資系企業で営業事務をされていた方(業界は問いません)の仕事内容と、どうやったらスキルアップしていくことができるのか知りたいです。

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1件の回答

  1. yodonawa 2018/07/07 11:56

    私が勤めていた外資系配管部品の輸入販売会社の営業事務の仕事は、客先から注文の電話対応、商品の見積、受注、請求業務、倉庫からの発送業務、アメリカの工場の納期管理、社内の在庫管理、後輩の指導など多岐にわたる仕事でした。
    工場はアメリカにあるので、工場への部品の在庫問い合わせ、納期の問い合わせなどは専門の発注部署はあるのですが、自分で直接問い合わせたい場合は終業時間前にメールで問い合わせを入れておき、時差があるので日本時間でみんなが退社した後に工場で出社した人が回答をしてくれていて、自分が出社したときに返事が返ってきている、というシステムでした。出社時に返答が返ってきていないと、また1日返答を待たなくてはなりません。
    私がこの仕事を選んだのは、英語が好きだったのと、事務作業が好きだったのでどちらもスキルアップしたいと考えてのことでした。
    確かに英語を使用する機会もありましたし、たくさん話せる人はTOEICで結果を出して出世したり、直接アメリカの工場に電話をして交渉したり、希望して認められるとアメリカの工場に勤務することも出来ました。でも私は、そこまではスキルアップできず、アメリカに行ったのも工場見学で1度行ったのみでした。
    もっと勉強すればよかった、積極的に英語を使用できる環境に身を置いて頑張ればよかった、という後悔もあるのですが、結果的には、事務作業のスキルアップが出来たので良かったと思っています。
    どんな仕事でも自分の置かれた環境でスキルアップできる方法はあると思うのですが、私はそれが外資系企業の中で英語ではなく、アメリカ人ならではの合理的な考えに影響を受け、時間の短縮、作業の効率化などを考える機会があり、そこでスキルアップできたのだと思います。
    私の場合は事務作業のスキルアップだったのですが、やはり英語を頑張って英会話のスキルアップに成功し、輸入食品会社に転職した友人もいます。
    その人はもともと英語が好きで外資系企業に入社したので、英語が上達して英語を使用するほかの企業にキャリアアップして転職したというのはとても良い成功例だと思います。
    しかし、スキルアップ、キャリアアップはひとそれぞれなので、自分が向いていること、一番得意なことを見つけてそこで技を磨いてスキルアップすることが肝心だと思います。
    私もその後、地元の企業に転職しました。前職で特に何の資格も取らなかったのですが、自分のしてきた仕事の効率化などをアピールして転職できたので、自分なりにスキルアップに成功したのではないかと思っています。

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