保育士です。大規模保育園から小規模保育園に転職したいです。30view

現在、認可外保育園に勤めて5年目になる保育士です。
私の勤めている保育園には、0歳時~小学校就学前の子ども達が合わせて60名近く、職員は7名います。
保育園は先代の園長先生の時代から続いており、地域に根ざした保育園として親しまれてきました。今の時代には珍しく、足りない職員数を補うために行事の準備や片づけは保護者の皆さんが積極的に手伝ってくれたり、お迎えの時にも他人の子どもでも一緒に関わり合ってくれたり、時には叱ってくれたりしています。

五感を大切にした遊びを取り入れたり、異年齢児との関わりをもったりとのびのびとした雰囲気の中で保育を行っており、保護者にも発達段階に応じた対応の仕方を伝えたり、気になる点については個別に相談に乗ったり、必要に応じて家庭訪問なども行っています。
保護者との信頼関係が上手くいっているためか、遊びや保育の中でのちょっとした怪我に対しても大らかな保護者も多く、引っ掻きや噛みつきといったことにも「言葉で上手く伝えられない年齢だから」「お互い様だから」と理解してくれています。
一般的な保育園同様、お給料は低く、保育士の数も足りていないのでなかなか休むこともできないのですが、とても恵まれた環境で仕事をさせてもらえていると感じています。

しかし、最近は小規模保育園への転職も考え始めるようになってきました。
というのも、大規模保育園に勤めているとなかなか全園児に目を配ることはできません。引っ掻きや噛みつきなどの行為も、できればないにこしたことはないと考えていますが、その瞬間に必ずしも近くにいることができないこともあります。
問題行動を起こしやすい園児は、他の職員にとっても目に付きやすいものですし、どのような保育を行っていくか、配慮や援助の方法についても話し合う機会が持たれます。しかし、それよりも私が気になっているのは手のかからない、いわゆる「普通の子」の存在です。
集団行動やお友達との関係も良好で、先生に言われたこともちゃんと理解して行動することができる手のかからない子というのは、なかなか注目される機会がありません。普段の保育の中でできたことを褒めたり、頑張りを見守ったりすることはありますが、逆を言うとそれ以上のことがないのです。
そのため、最近では小規模保育園のような少人数保育の中で、どの子も同じくらい目を配り、手を掛けてあげられる保育を行っていきたいなと考えるようになってきました。

そこで質問したいのですが、小規模保育園での保育というのは実際のところ、目の行き届いた保育を行うことは可能でしょうか?また、小規模保育園で働くメリット・デメリットなどがあれば教えて下さい。よろしくお願いします。

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回答

3件の回答

  1. atarasi_tb 2018/07/09 17:15

    保育歴7年目の保育士です。私が勤務しているところは「家庭的保育事業」と呼ばれる小規模保育園です。一般家庭の1階をリフォームし保育園として使っています。保育ママといえば伝わるでしょうか。

    園児数は現在のところ3人で、保育士2人と保育補助の方がいます。園児は最大で5人以下と規定されていますので、MAXでも5人です。そのため、アットホームな雰囲気の中で一人一人をしっかりみることができます。保育士としてのやりがいというよりは、保護者の個別の悩みや相談に応じながら、みんなが一つの家族のように育てている感じです。

    0歳児が中心なので普通の保育園のような行事は行っていません。個人個人の生活リズムに合わせて午前睡・午後睡、外気浴や沐浴…といった生活習慣作りがメインです。

    のびのびとした保育を行うことができますが、抱っこにおんぶ、立ったり座ったり、中腰になったりすることが多いので腰を痛めやすいです。体を動かすのが好き・エネルギッシュに動き回りたい方には物足りないかもしれません。
    でも、おっとりとしていて、個人のペースに合わせながら援助するのが好きな方にはおすすめですよ。

  2. rokuzyou 2018/07/07 11:54

    都内の認証保育園に勤めて2年目になる保育士です。
    一軒家の1階が保育園、2階が園長の居宅になっています。

    園児は19名で0・1・2歳児がいます。保育士は4人と補助が2人、調理員1人です。アレルギー食にも個別の対応をしており、給食やおやつは調理員の手作りです。1人、重度の食物アレルギーの子がおり、その子専用の大豆を使っていない味噌やしょうゆなどの調味料、米粉なども常備して、特別メニューでの対応もしています。

    住宅地に建てられた一軒家の中の保育園ですので、園庭はなく、近くの駅まで電車を見に行ったり、公園へ行ったりするのがお決まりのお散歩コースです。園庭はなくとも、地域の広場や公園を活用し、交通ルールやお友達と手をつないで歩く自主性や協調性を養えるように気をつけています。
    近隣住民の迷惑にならないように窓は閉め切っていますが(エアコンは常につけています)決まった曜日に外部講師を呼んでリトミックを取り入れ、保育がマンネリ化しないように工夫しています。

    預かっているお子さんたちの保護者は弁護士や代議士、楽器演奏者といったハイクラスの方たちばかりなので、毎月の製作も子ども達の発達に合わせたり季節に合わせたものにしたりしながらも、保護者受けしそうなものや見た目が綺麗じゃなきゃ園長からのOKが出ないので、結構神経使っています。

    一度、1歳児同士のじゃれあいの中で、一人の顔に引っ掻き傷が出来てしまったことがありました。お迎え時に母親に謝罪と説明をして一旦は納得していただいたのですが、その日の夜遅くに帰宅してから事情を聞いた父親から抗議の電話があったことがあり、園長が直接自宅まで呼び出されたということもありました。

    小規模保育園でも経営者や保育理念などによってはかなりやり方も雰囲気も変わってくると思います。大規模保育園の待機児童をなくすために規制も緩和され、企業の参入も許可されたのが小規模保育園です。窓も小さく採光も十分に取れない、スペースも小さい、園庭もないビルの一室であっても保育園が開園できるほどです。
    ただ単に子ども達を預かればいいと考える園長(経営者)もいれば、地域や専門の知識を借りながらも一般の保育園のようによりよい保育をと考える園長(経営者)もいます。

    転職に失敗しないためにも、面接の時には保育園の中の様子や職員、園児の様子も観察し、日頃はどんな保育を行っているか確認することをおすすめします。
    ご希望に沿うところが見つかるといいですね。

  3. qyourai 2018/07/05 19:01

    保育士です。私の勤めている保育所もいわゆる小規模保育所と呼ばれるところで、0~2歳までのお子さん20名近くが在籍しています。

    小規模保育所の特徴は、0~2歳までの乳幼児を対象として基本的な定員が6~19名までとしているところです。質問者さんのおっしゃる通り、大規模保育所と比べると落ち着いた雰囲気の中で目の行き届いた保育を行うことができます。
    子ども達の年齢が低い分、大規模保育所に比べると保育士の配置数も多くなります。目が行き届き、手厚い保育を行うことができるのは小規模保育所のメリットなのではないでしょうか。
    ただし、それは在園しているのが乳幼児なので、3歳以上児のように集団の中の生活や遊びといったものよりは個人差を考慮した生活や関わりが中心となってくるので自然とそうなるともいえます。

    デメリットといえば、一般的な保育所のような園庭がないことです。近くにある公園などを利用して戸外遊びを行っていますが、梅雨などの天気の悪い日が続けばなかなか外出する機会がありません。ベビーカーに子ども達を乗せて、近所の歩道を歩くだけの日も多いです。
    また、公園はさまざまな方が利用されるため地域の方々との関わりがもてる一方で、犬を散歩させている方や子どもが苦手な方もいます。事前に犬のフンやたばこ、ガラス片などの危険物がないか、広場や遊具を独占しないようにしながらも全園児が使用できるか、他の公園を利用する方にとって迷惑になっていないかに配慮する必要があります。

    どのような保育所にもメリット・デメリットはあるかと思いますが、乳幼児保育に理解があり、ゆったりと落ち着いた保育がしたい方には向いていると思います。

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