献血センタースタッフが感じた理想と現実はどんな事?241view

医療事務の仕事をしている29歳女性です。転職先も医療関係が良いと考えており、献血センタースタッフの求人を見つけて興味があります。
実際に献血は1度しかしたことがなく、スタッフの方々の仕事が分かりません。
献血センタースタッフの仕事や、働く前と働いた後で感じた理想と現実のギャップがあれば、教えてください。

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1件の回答

  1. totiaki_63 2018/06/09 15:32

    日本赤十字社の事務員は、日本赤十字社が行う非営利業務を事務の分野からサポートするお仕事です。代表的な業務に献血、病院運営、看護大学運営、日本赤十字社社員の募集と仕事についての周知活動、老人ホームなどの運営などがあります。
    私が働いていたのは献血業務に付随する仕事を行う血液センターという場所です。最初の二年間は献血ルームで働き、その後の一年半ほどは企画課で働きました。

    日本赤十字社への入社を志望したのは、社会貢献性が高く日本赤十字社でしかできない事業という特殊性に惹かれたためです。大学時代から献血が趣味なこともあり、献血に親しみを持っていたのも大きな要因でした。献血は輸血が必要な患者さんには生命線ともいえる行為です。社会的意義が非常に高いのに、非営利業務であるという社会的な重要性の高さから日本赤十字社に魅力を感じて就職活動を行いました。

    実際に献血ルーム受付で働き始めて、訪れる人の心のきれいさに感動したり感謝したりしたことも数え切れないほどありました。ですが、それ以上に感じたのは、献血に来る人が必ずしもそのような気高い気持ちで来ているわけではないということです。

    献血ルームでは血液といういわば体の組織を提供していただくにも関わらず、金券など換金性の高いものはお渡しすることができません。そのようなシステムだった頃、お金ほしさに病気の人が大勢献血に来られ、血液の安全性が低くなってしまったということがあったためです。ですから、現在ではラップや石鹸、文房具などの換金性が低い日用品を感謝の気持ちとしてお渡しし、ルームの中で飲み物やちょっとしたお菓子を楽しんでもらうことで感謝の気持ちとしています。

    献血に来る人の中には、こうした飲み物やお菓子を無銭飲食することを目的に来る人も多くいるのです。ホームレスのように明らかな人もいますし、血液検査の結果できないことがわかっているのに来るような人もいます。また、お菓子の持ち帰りはNGなのに大量に持ち帰ろうとする人もいます。持ち帰れないことがわかるとここぞとばかりに大量に飲食して食い荒らしていく人もいます。
    このような人が来ることは知らなかったので、最初に見かけたときは非常に驚きました。そしてショックを受けました。大々的にルールを破っているわけでもないので追い出すこともできず、良心的な献血者の方々の居心地を悪くしているのを黙ってみているしかできないのです。

    献血してくれても、ホームレスに近いのかすごく臭い人、やたら職員に馴れ馴れしく話しかけてきて業務妨害に近いようなことをする人もいました。しかもこうした人の方が献血回数が多いことが多く、変人の献血で血液業務は成り立っていると先輩から教えられました。

    このような出来事で、献血に対するイメージが悪くなったわけではなく、むしろやはり気高い仕事なのだと感じましたが、働き始める前とのギャップには苦しみました。表情にでやすいので笑顔で接することができず、向いていないのかと悩み、退職の一因となったのは確かです。

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