ECサイトのWEBデザイナーの理想と現実について。52view

ECサイト運営会社のWEBデザイナーになりたいです。オシャレな雰囲気の社内でクリエイターの方々と切磋琢磨しながら仕事ができると楽しみにしています。
でも、仕事はハードたという話も聞きます。ECサイトWEBデザイナーの方が理想と現実のギャップを感じたことはどんなことか、教えて欲しいです。職場の雰囲気なども教えていただけると嬉しく思います。お願いします。

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回答

1件の回答

  1. eihoriya 2018/05/30 11:05

    WEBデザイナーは、華やかな職種だとイメージする方が多いのではないでしょうか?
    私自身も入社するまでは華やかなイメージがありました。メイクしてヒール履いて洋服もオシャレをして、パソコンに向かってデザインの作業をして、定時に帰宅…少しオフィスレディのようなイメージがありました。仲間とも作業しながら雑談したりランチに行ったり、和気あいあいとし社内環境もイメージしていました。

    入社して1ヶ月もしないうちに理想と現実がかけ離れていることに気づかされました。

    まず、残業の多さにビックリ。ノルマで任されたWEBページ(例えば、1週間に1商品1ページなど)を終わらせるまで帰れない。毎日9時半に出勤しているのに、退社はほぼ22時過ぎ。全員無言でパソコンに向かって作業していて、みんなだいたい22時くらいまで残業しているので、先には帰りづらい。しかも、残業代は出ないので、全てサービス残業。さらに、1週間に一度のWEBページ更新日ともなると、ほぼ終電ギリギリか、終電を逃すこともあり、タクシーで帰る羽目に…。終電で行ける駅までって、そこからタクシーに並んでタクシー代3000円とか…泣けてきます。

    また、初めての作業は説明してもらえても、その最初の一回のみで、あとは放置。全員無言で作業しているので、質問しづらくて、フォトショップやイラストレーターの使い方で分からないことがあっても相談できず、インターネットで自力で調べて何とか作業していました。

    もちろんランチはみんな別々で、それぞれキリの良い時間に取っていました。ランチ食べに行く人、コンビニで買って帰ってきて作業しながら食べる人…。私は入社してから2年くらいは、朝か昼にコンビニで買って、作業しながら食べる日々でした。本当に入社してからノルマに追われ、出社から退社まではひと時も休憩はないという感じでした。
    また、残業を見据えて、だいたいみんながランチ取るのは2時とか3時とか。私はもう夕方5時とか6時にランチしてた日も多々ありました。

    そして、ほぼ出社する平日は、朝ご飯を食べて洗濯して掃除して、仕事に行って、帰ってきてお風呂入って寝る…という、もう怒涛の生活のため、ネイルやメイク、オシャレなんてする余裕はありませんでした。入社当初はヒール履いてスカート履いて、コンタクトしてメイクして、理想の自分で出社してましたが、確か1ヶ月は持たなかったと思います。店員さんと違って誰に見られるわけでもないので、あっという間に、ジーパン、ペタンコ靴、メガネ、ノーメイクになってしまいました…。

    ECサイトのWEBデザイナーの、理想と現実がかけ離れていることを気づかされた体験談は以上です。あくまでも私個人の体験として理解して頂ければと思います。

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