グラフィックデザイナーの理想と現実の壁とは?263view

絵を描くことが好きという単純な発想からグラフィックデザイナーを目指すようになりました。
専門学校でデザインの勉強をしています。卒業後は広告代理店でグラフィックデザイナーとして活躍したいです。
私のような動機でグラフィックデザイナーになる方が大半だと思います。
大きな夢や大志を抱いて働き始めると思いますが、働いてみて理想と現実のギャップにぶち当たる事もあるのでしょうか?あるとしたらどんなことですか?

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回答

1件の回答

  1. imabeppu 2018/05/29 8:07

    グラフィックデザイナーというと、主に広告やパッケージ等でロゴやビジュアルを考案し、作成する仕事だと認識している方が多いと思います。もちろんそれで間違いではないのですが、広告等の普段街中で目に止まる機会が多く、比較的華やかな印象のある製作物もあれば、カタログやマニュアル等どちらかというと地味で、あまり普段意識しないというか、グラフィックデザイナーの関わる仕事なの?と思うような製作物もあります。大きな広告代理店や有名なデザイナーの方を除いて、ほとんどのグラフィックデザイナーは、このような普段目に止まる事が少なく、地味な仕事に従事しているのが現実です。

    ただ、カタログやマニュアル等の仕事でもデザインする要素はもちろんあります。華やかなビジュアルを作成するだけがデザインではなく、読みやすさや見やすさ、商品の内容をいかに魅力的に伝えるか、という点においては華やかな製作物と何ら違いはありません。むしろそのような仕事の方が、派手なビジュアルが無い分難しく、考える所が多くあるように思います。地味な仕事こそ、テクニックや経験が必要で、そのような仕事をこなせてこそ、華やかなビジュアルを考案するような仕事もできるんだというプライドを持って仕事をする事は大事だと思います。

    とはいえ、やはりグラフィックデザイナーになったからには、華やかな仕事をたくさんしてみたいと思う気持ちは常にあります。でも、現実にはそのような仕事は大きな会社に流れていき、小さな製作会社ではほとんど見かける事が出来ません。これは、自分のスキルや会社の知名度等も多分にあるとは思うのですが、現実にはそれ以外の要素で決まっていく事が多いのではないでしょうか。

    大きな仕事のコンペや競合プレゼン等に参加しても、あきらかに他社の製作物の方が出来が良かったなら負けても納得はできます。しかし、どう見てもこちらの製作物の方がクォリティが高かったり、良い提案が出来ていたりしても、残念ながら今回は…という結果に終わる事が実際には多くあります。後で色々聞いてみると、クライアントの子会社やコネのある会社に、最初から発注するつもりであったり、競合相手が仕事をとるために予算面で、ものすごく価格を下げてきたり、といった要因が多々ありました。

    この他にも良い提案が出来て、せっかく獲得した仕事であっても、クライアントのわがまま、意味の無い訂正(例えば、個人的にこの色が嫌いだから変更してくれ等)で、どんどん形を変えていき、最終的には残念な製作物になってしまうという事もよくあります。

    グラフィックデザイナーという仕事は、自分のスキルや才能だけでは無く、身を置く会社や環境をよく吟味しないと、理想に思う仕事をする事はなかなか難しいのではないでしょうか。

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