繊維商社営業のメリットやデメリットは?46view

繊維業界は未経験ですが繊維商社へ転職し、海外出張などグローバルな仕事をしてみたいと考えています。希望職種は営業です。
繊維商社営業に転職すると、どんなメリット・デメリットがありますか?

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1件の回答

  1. isosu_mn 2018/05/26 6:40

    私が繊維商社に入社した当初は営業職未経験であったため、市場にどのような商品が出回っているのかを調査する「市場調査」という仕事に取り組みました。最初は繊維製品(ベビー用品、アパレル店)に行っていましたが、他の業界の物も調査するように指示を受け雑貨屋、食料品店、ゴルフ用品店等幅広いジャンルの商品を調査するようになりました。調査する対象を選ぶ方法としてはその月のイベント(母の日、父の日等)であったり、季節的な観点から選んだり(梅雨、夏等)していました。また都会と田舎では売り出し方や商品の出回り具合も違うとの指摘も受け、都会(市内)や田舎(郊外)に行ったりもしました。店舗に訪問してから取った具体的な方法はあらかじめ決めていた対象の商品を確認し、値段や陳列も観察します。ある程度見終わったら店員に話しかけ商品の情報(使い方等の商品知識、他の客の購入傾向)や売り出し方について話を聞いたりします。
    調査が終わればレポートにまとめます。「訪問日時と店名」、「調査した商品」、「調査結果」等の項目にまとめ営業課長と社長に見て頂き評価を得ます。業界未経験だった私にとっては営業職をを経験した方々のアドバイスはより良いものが得られることが出来ました。

    さて、上記の仕事を行っていく上でのメリット・デメリットについて各2点ずつにまとめたいと思います。
    まずメリットですが、
    ①商品を見る視点が増える
    どんな商品にも売り出すためのマーケティング要素が絡んでいるという点を学べたことです。商品の値段、色、陳列棚での配置場所等、店側がどのようにして客に見せ売り出したいのか、目玉商品は今何であるのかが見て取れるようになります。
    例えば商品の配置位置で考えると、調査対象の商品が「店の奥にあるのか前にあるのか」、また「棚の見やすい高さにあるのか下にあるのか」等の視点から「今はこの商品が売りたい!」という戦略を見ることが出来ました。
    ②周辺知識が身に付き、営業活動中の話題になる
    調査対象の商品を選ぶためにイベントを調べたり、商品の情報を店員から得ることによって知識が増え、他の人との会話に使えるメリットがあります。自分以外の視点で商品情報が得ることが出来るので、なぜこの商品は必要とされているのか、他の客はどういった傾向で購入しているのかというポイントを知り、他の人がどのように考えているのか客観的に知ることができ、商品購入のアドバイスなど出来るようにもなります。

    ではデメリットについてです。
    ①対象商品を選ぶ大変さ
    会社から支持を受け毎日のように市場調査に行っていました。その為ネタ切れになることが多々あり、商品探しに労力を割かれることがデメリットです。単純に「6月だから梅雨、傘を見に行こう」と決めたとしても、今年の梅雨は雨があまり降らない梅雨であるとの指摘を受け、提案は却下されてしまいました。これによりさらに商品を探すことになり時間がかなりかかって残業することが多かったように思います。

    ②繊維業界と絡めた考察を求められたこと
    市場調査する商品はなんでもいい、と言われその時期のイベントや季節に合わせた繊維とは全く関係ない(雑貨等)ものも見ていました。店舗を観察し、店員から話を聞いた新鮮な情報をまとめ、その業界においての展望や売り出し方等の内容でまとめていましたが、今後特殊繊維を売るのになぜ繊維業界と絡めないのか、との指摘を受けました。これはなかなか難しいことで、何でも見ていいと言われつつも繊維業界の発展のために活かせる情報や提案を求められるということなので、全く関係のない商品から繊維の話を絞り出すのに苦労しました。具体的には乾きやすい食器が売り出されているので、今後吸水性の強い布巾は必要とされなくなる、等のように絡めて書いていました。なんでも見てもいいというところに多大な難しさがあり労力を割かれていました。

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