歯科医師が所属する団体の事務職の仕事内容19view

転職を考えていたところ、ハローワークで歯科医師が所属する団体の事務職募集を見つけました。
事務職ということですので、デスクワークになると思いますが、実際にどのような仕事をしているのか教えてください。

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1件の回答

  1. 67senbonmatu 2018/05/24 8:14

    歯科医師が所属する団体全体のとりまとめ業務が主な仕事内容です。
    内容的には事務職ですが、他の事務職とは少し種類が違います。
    まず、歯科医院の名前、住所、電話番号、診療時間、休診日の登録、変更があった場合の変更作業、HPへの掲載・更新作業などです。
    市民から問い合わせがあった場合、正確な情報をお伝えします。
    以上は随時の作業となります。

    また、歯科医師が団体で加入している生命保険などの差し引き業務代行も行います。
    差し引き業務は毎月の作業となります。

    他に、歯科医師が所属している趣味のグループの会費などの差し引き業務代行も行います。

    歯科医師の学術団体が年に数回講演会を行うので、その講演会場所の提供、講師とのやりとり、謝礼の支払いなども歯科医師と講師の間に入って行います。
    毎月、歯科医師に向けて広報誌を発行しているので、その広報誌のレイアウト、原稿執筆依頼、記事集め、校正、印刷業者への発注、歯科医師への発送作業も毎月行っています。

    また、市民からの苦情、質問を受ける窓口を設けており、その電話対応も行います。
    春先などは苦情が増える傾向にありました。

    歯科のイベントなどがあれば、歯科をイメージした着ぐるみなどの貸し出し、開催案内の発送、出向などの仕事もあります。
    市民に向けてのイベントがあった場合、参加申込業務や案内発送業務、当日の対応などもあります。

    また、定期的に歯科医師の会議がありますので、その会議場所の提供、会場準備、資料作成、会議に出席し、会議録の作成なども大きな仕事となります。
    会議では次期の予算などに関しても話し合われるので、会計の知識も持ち合わせている必要があります。

    歯科医師だけでなく、歯科衛生士、歯科助手向けの講習会などもあり、その申込受付、当日の対応なども行います。

    市民、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手にはその都度アンケートを行い、その集計業務もあり、集計結果に基づき、次回からの参考にしています。

    最近では、コンビニよりも歯科医院が多いという傾向にあり、任意で加入するこの団体には入らない歯科医師も増加傾向です。
    歯科医師に対して、団体に入るメリットをお伝えし、入会を促す仕事も最近は増えて来ていました。

    歯科医師に向けて、最新の情報を正しく、迅速に行い、日々の診療業務に支障のない程度に歯科医師にも協力を仰ぎ、市民の皆様に向けても様々な啓発活動を行っていました。

    歯科医師団体の事務職の仕事は以上です。参考になればと思います。

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