結婚式のウエディングフラワー担当、理想と現実の違いは?34view

フラワーショップの店員から、結婚式のウエディングフラワー担当へ転職を考えています。
結婚式場という華やかで幸せ溢れる空間を、大好きなお花で飾ることができる素敵な職業だと思っていますが、結婚式専属のウエディングフラワー担当の実態が分かっていません。
理想と現実のギャップで悩むこと、戸惑うこともあるのでしょうか?現職の方、働いていた経験者の方、体験談を教えてください。

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1件の回答

  1. 59sasiwa 2018/05/06 10:07

    ウェディングの多いホテルでのフラワーコーディネートを提案する販売員をしていました。
    ショップスタッフとは違い、華やかなイメージのあるウェディングフラワーコーディネーターですが、実際はかなり裏方の仕事で、華やかな感じはあまりなかったように思います。もちろん、仕事を写真などに収めていると、かなりいいコーディネートの時は、テンションも上がりますし、賞賛も得られ、さらに結婚式を挙げる実際のお客様に喜ばれると思いますが、そのお客様の声もあまり届かない環境でした。
    テナントとしてホテルに入っていたフラワーショップでのコーディネーターの仕事でしたので、実際にお客様とは、ウェディングサロンでのお打ち合わせでお話しするくらいで、当日は裏方としてバタバタとセッティングし、お客様の姿を目にすることさえありませんでした。表舞台には立てない感じ。もちろん主役は、結婚されるお二人で、裏方の仕事として仕方のないことなのですが、せめてお二人が自分がコーディネートした会場で幸せ笑顔を浮かべていらっしゃるお姿が一目でも見れたら、嬉しいなって思えます。
    華やかな仕事として、羨ましがられる仕事ではありますが、実際は裏でバタバタしているという感じです。
    披露宴が終えられたお二人に会うこともなく、また次の会場の準備という動きなので、幸せのお手伝いをしている実感があまりわかないというのは、感じられるところでもあります。理想は、やはり披露宴が終わられたお客様にせめて「おめでとうございます。」とご挨拶ができたらいいのにと思いますが、私の働いていたホテルのシステムなのか、お打ち合わせと当日事故があった時以外は、お客様にお会いすることは禁じられていて、コーディネートの感想も直にお聞きすることもありませんでした。どこか悪かったとか、良かったとかというのは、間に入っているウェディングプランナーが代わりに聞いてくれているのですが、終わった披露宴のお客様の話はあまりしてくれなかったので、どんな声が聞かれたのかもわかりません。クレームがあったりした時だけ、伝えられるという形です。
    見た目にも、華やかなウェディングの世界ですが、幸せで華やかっていうイメージは、裏方で働くスタッフにはあまり感じられないという認識のギャップはあると思います。コーディネートをするのが好きという方にはぴったりですが、お客様の反応を見たいという方にはギャップが感じられるかもしれません。

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