産婦人科の助産師が感じるメリットやデメリットは?42view

看護師として勉強を続けているうちに、出産・命の誕生に立ちあえる助産師という職業にも興味を持つようになりました。
助産師という職業は、どのようなメリットやデメリットがあるのか教えて下さい。

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回答

1件の回答

  1. utionbou_2k 2018/04/28 14:51

    最近産婦人科のドラマの影響もあり、助産師が人気の職業だと聞きました。
    確かにメリットだらけの職業ですが、実際に助産師として働いている人でいい仕事だよ!助産師なろうよ!とはっきり言える方はそんなに多くないと思います。なぜならデメリットも多すぎます・・・。

    まず、助産師という職業は妊娠、分娩、産褥期の女性や新生児のケアなどを行うのが一般的にも有名な業務ですが、それだけでなく子どもなどの家族計画、婦人科、更年期ケアなど、女性の一生に携わっていく仕事です。なんて格好いい職業!と思い私も憧れて目指したのですが、まず看護学校に入った時点でその夢は崩れました。
    助産師資格は看護師資格を得た後に助産の専門課程に進み、国家試験に合格しないといけませんので、それなりの精神力が必要です。おそらく学生の実習や勉強などでかなり体も心も酷使するので現場に出てからの理想と現実のギャップなようなものはあまり感じないと思います。これはメリットでしょうか。

    デメリットからいくと、やっぱり看護師、助産師になる人は性格の癖が強い人が多い!です。プライドが高くて賢いベテランさんなどに指導してもらうときはもう精神的にもK,Oされることが多いです。入職してからも常に勉強し続けなければならないのもたまに辛いですね。
    そして何より、命の責任がかなり重いです。助産師となると、母体と児の命がかかっていますし、正常に可愛い赤ちゃんを迎えることを心待ちにしている家族が待っていますので、何かあったときにこちらのでこちらの責任でなくても訴えられ易いです。現に産科医はそう言った理由で減っているようです。

    そして、医療現場ですので衝撃的な事例も多いです。妊娠奇形があって生まれてくる子、胎内で異常がわかっていて生まれてすぐ亡くなる子、産後鬱になって生まれたての乳児を残して自ら命を絶ってしまったお母さん。何度不妊治療をしても流産し涙を流す方もいれば、避妊指導を散々したにもかかわらず何度も中絶手術にくる未成年妊婦など、世の不条理さばかり感じることも多いです。中絶の手術は未だに大嫌いです。稀に中絶で体外に出た後も動いている赤ちゃんを見ると、悲しくてかわいそうで、声をあげそうになりますが中絶中のお母さんもいるので隠れて泣いたりもしました。私はなぜこんなことをしているの?と帰っても自問自答してしまいます。

    もちろんデメリットを上回るメリットもあります!日本では看護師、助産師資格はほぼ一生使える資格ですし、この2つの資格があると幅広く職場を選べます。元気なおじいちゃんおばあちゃんのいる施設から、保育所、バリバリ病棟で働くのもいいですし、外来業務のみで残業なしのところなどなど・・・希望の給料や働き方などに合わせて選べるのは一般のサラリーマンなどに比べるとありがたいように感じます。全国どこに行っても働くことができますし、世間体なども良いです。

    お産が無事に終えられたときや、自分が担当した赤ちゃんやお母さんに大きくなって再会したときは嬉しいです。また切迫流産などで病院で妊娠管理などしていた方が無事にお産をして退院されていくときも寂しいながら肩の荷が軽くなったように感じます。

    私の意見ですが、良くも悪くも、患者さんの背景を通して日本の縮図を見ることが見ることができると思います。

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