プラント会社の設備設計者の仕事を教えて下さい34view

プラント会社の設備設計者へ転職した場合、どのような仕事を担当するのか(設計がメインだと思いますが)教えてください。商談なども設計者の仕事なのでしょうか?

質問に回答するにはログインしてください。

回答

1件の回答

  1. kanzou 2018/04/19 6:57

    プラント設備製造業における設計者は、機械設計業務が主な仕事と思われがちですが、商談打ち合わせに参加したり、下流工程である製造、品質検査、製品輸送、現地工事対応に至るまでが業務内容に含まれます。プラント設備と言っても多種多様な設備があるため、前置きしておきますと私が設計するプラント設備は基本的に発展途上国に収めることが多く、商談から現地設備の操業開始まで約3年かかります。設備は大きな敷地が必要であり、必ず特注の設備となります。1つの工事に設計者は10人程度で作業を行います。

    設計業務の一連の流れを説明しますと、まず商談時には全体レイアウトと仕様書作成作業、見積作業を行い営業部に情報提供する作業を行います。1次商談でお客様からコメントあった情報を反映し、再度見積を実施します。実際には見積部が存在しますが、特注機械の見積は実績がないため設計でしか金額を判断できない部分が多いためです。

    次に受注後の対応としては、承認図をもって客先と打ち合わせを行うとともに、製造部門と工程調整を行います。私が設計している設備には大型の機械があるため、製造に1年以上かかるものがありますので、同時進行で進めていきます。客先から承認を得てから部品図、組立図を作成して下流部門に配布していきます。

    下流部門に図面を配布するだけでは仕事は終わらず、次は製造部門との低コスト化の打ち合わせをタイムリーに行っていき出銭を限りなく減らすよう設計変更する作業をおこなったり、特注機械のため、新規で検査要領書作成する必要があり、図面ごとに品証部との打ち合わせを実施します。大型機械の場合は輸送費を浮かせるために各国の輸送限界に合わせた設計変更も随時取り込んでいきます。計画図は設計者で作図しますが部品、組み立て図面の作図自体は設計者の指示のもと外注の作図者に依頼します。

    製造、組み立てが完了し、現地発送後も設計の作業は続きます。現地到着後は設備据え付け担当者と密に連絡を取り合い、現地で発生した不具合対応に追われます。場合によっては現地に設計者が滞在し、即座に応える体制をとる場合もあります。大きなプロジェクトとなると納期遅延による規約金が発生することも多々あります。

    現地対応していることには次の仕事が入ってきており、複走することが多いです。設備納期が3年のプロジェクトとなると世界の経済商況で案件数自体大きく変動するため仕事量の山谷が大きく、忙しいときは年間仕事に追われる日々です。

転職エージェント!最新ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 「転職」と言えばもちろん「リクルート」!求人件数の多さはもちろんカバーする業種・職種の幅も業界トップ級!まずは1サイト登録するならここ!

  2. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!リクルートエージェントと併用する人も多い!2サイト利用でほぼ全ての業界をカバーできる!

  3. パーソルキャリアが運営する「DODA」もランキング上位!非公開求人が多いことや地方都市の求人に強みがあることが特徴のサイト!

  4. 女性の転職に特に定評と実績がある「パソナキャリア」!女性向けのセミナーやコンテンツ配信の質と量は業界随一!

  5. 年収アップに自信あり!スキルや年収を適正に評価し年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

ページ上部へ移動する