ブライダル業界のドレススタイリストが直面した理想と現実について122view

ウェディングドレスやパーティードレスが好きで、ブライダル業界のドレススタイリストになりたいです。毎日、大好きなドレスに囲まれて、結婚式を控えているお客様が納得のドレスと出会うお手伝いをして差し上げたい・・・と夢見ているのですが、働いてみないとわからない苦労もあるかと思います。
ドレススタイリストが直面した理想と現実のギャップを教えて下さい。

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1件の回答

  1. ekwanibuti 2018/03/26 18:16

    ブライダル業界は理想と現実のギャップが大きいといわれていますが、私が経験したいろんなギャップについて書きたいと思います。

    キラキラしたドレスが飾られた中、優雅にお仕事、というのが一般的なイメージでしょうか。
    現実は、重労働です。

    入社した頃、「若い女子ばっかりの職場でよくやってるな。」と驚いたくらいです。
    ドレスは3~5kgくらいあるのが平均。ボリューミーなものは10kg超まであります。和装も重いです。

    どこのドレスショップでも、1回の接客時間は約2~2.5時間。この時間内で、
    カウンセリング→採寸や試着の準備→衣装の提案→レンタル空き状況の確認→試着を3~4着→衣装決定→契約書等の説明まで行います。
    これを1人のコーディネーターが担当します。
    運命の1着を決める時間ですから、妥協はできません。ミスは許されません。
    2時間はあっという間。お客様に有意義な時間をお過ごし頂きたいからこそ、スタッフは時間に追われます。
    でも式場の中で走るわけにはいかないので、常にスタスタ競歩みたいな早歩きです。

    接客だけではありません。
    お客様がお帰りになった後は、事務処理があります。
    お客様からお電話やメールでご連絡を頂くことも多々あります。

    新郎新婦様だけでなく、親御様にとっても初めての経験であることが多いため、結婚式にまつまわる様々なことを相談されます。
    本来の私の仕事には関係ないこともたくさんありました。
    「ブーケを悩んでいるんだけど、このドレスにはどんなお花が合うと思いますか?」
    「ブライダルネイルをやりたいんだけど、このデザインどう思いますか?」
    「母が留袖を持ち込むんだけど、2着持ってて、、どっちが良いと思いますか?」
    …なんでそんなこと私に聞くの!?と言いたくなりますが、""そんなこと""まで私に相談してくださるのは、信頼して頂けるんだなと嬉しくなります。

    また、「結婚式っておめでたい場だし、お客さんも絶対喜んでくれるんだから楽しそうで良いよね~」
    これもよく言われます。確かにそうだと思います。幸せな場に立ち会えて、最高に楽しいお仕事だと思います。
    でも、そんなシーンばかりではありません。

    打ち合わせ中に新郎新婦お二人の意見が合わずケンカになったり、ケンカして新婦が泣きだしてしまったり。(私が悪いことしたかと相当慌てました、、)
    新婦おかまいなしに新郎母が自分の意見をゴリ押しして、新婦が何も言えなくなっていたり。
    ここには書けないようなこともいっぱいあります。目の前でお客様に泣かれても、冷静に対処できるようになりました。

    結婚式は夫婦二人の初めての共同作業で、家族になるって簡単なことではなくて、
    夢みたいなことばかりではありません。
    色んな経験をしましたが、自分も結婚した今は、ありがたい人生経験だったな~と思っています。

    たくさんの「理想と現実のギャップ」を書きましたが、それでもブライダルはやりがいのある素敵なお仕事です。
    結婚式を挙げられた後にお客様からお手紙を頂くことも多くありますが、その中でとても心に残っている一文があります。

    「○○さん(私)に選んでもらったドレスを着て、人生で一番きれいにしてもらって、人生で一番幸せな時間でした」

    シンプルだけど、今でも忘れられない言葉です。これだけで、たくさんの苦労を忘れます。

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