外資系生保の法人営業、理想と現実のギャップはありますか?75view

外資系生保の法人営業は、国内生保の保険外交員と違うところはありますか?入社前のイメージと現実のギャップを感じることはあるのでしょうか?

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1件の回答

  1. hurugen 2018/03/27 2:30

    生命保険の営業というと、お金は稼げるし、生命保険の知識も付き、人脈も広がる、なんだか華やかな世界というイメージを持っていました。
    実際に面接では、「頑張れば頑張るほど稼げる」「うちの社員のボーナスは毎回150万以上」「先輩の同行営業研修もあるから、初心者でも問題なく続けられる仕事」「契約がある企業への定期訪問がメインだから断られることもない」「ノルマ達成できないとクビだけど、先輩がついているから心配しないで」と、良いことばかり説明されました。入社後に知りましたが、その面接の時点でまず、基本給が決定します。
    入社後は1か月の資格試験に向けた勉強会があり、試験に合格後は各支社各営業所に配属され、まそこから1か月の先輩社員との同行営業というのが主なスケジュールとなっています。
    勉強会はとても充実していて、これからこの会社で働けるんだな、という期待と希望に満ち溢れていきました。

    営業所に配属後、1か月の先輩社員との同行営業が始まり、「何時に営業所に戻ってくるのでそこから一緒に行きましょう」と声をかけられ先輩の帰社を待ちます。
    はじめは担当地域も、担当企業もなく、デスクワークもないのでひたすら待つだけです。しかし、待てども待てども先輩は来ません。電話をしても通じず、ただひたすら待つしかできないのです。就業時間終了間近に先輩が帰社し「ごめん!忘れてた!また明日行きましょう!」と1日目は終了しました。
    しかし次の日も、次の週も、同行する先輩社員がほかの人に代わっても、毎日毎日ドタキャンが続き、まともな同行営業をすることなく1か月の研修期間は終了しました。

    研修期間は終了した為、1人で行くしかありません。同行をすることがなかったので、どのように切り出し、企業に入るときはどうすればいいのか、入った後は誰を呼んでもらえばいいのか、1人で営業をするには基本的な知識が壊滅的に足りない状態でした。この時点で「なんだがイメージと違う、これが普通なのか?」と疑問を持ちました。
    何はともあれ、お給料を貰うには営業に行くしかないのです。テレアポの技術もないので、ひたすら飛び込み営業を繰り返しました。

    配属後2か月目には担当地域も配布され、担当企業のデータも渡されます。驚くことにそこは、白地と呼ばれる契約のない地域でした。ほかの国内生命保険会社と契約している企業や、前の担当営業がヘマをしこちらをとても嫌っている企業だけを集めた、所謂いわくつき物件のみを担当することになったのです。冒頭で記述した、「契約のある企業をメインに定期訪問」をすることは1度もありませんでした。

    勿論、そのような物件ばかりなので契約を貰うどころか話を聞いてもらうことも、名刺を渡すことさえできない状態が続きました。時々、社長様まで通していただき契約をいただくことができましたが、ほとんどは塩をまかれる、水をまかれる、暴言を吐かれる、毎日がストレスとの戦いでした。
    そんな中でも契約は順調に増え、ノルマもクリアし、首はつながり、待ちに待った給料日です。

    給料日当日「たくさん契約もとれたし、全国で1位の成績も収めることができたし、すごい給料が入っているはず!」と期待し銀行に向かい、記帳しました。
    そこには目を疑うような金額が記載されていました。12万円でした。基本給が面接で決定していた為、1年目は歩合給が付かなかったのです。その説明は勿論ありませんでした。
    説明させていただくと、電話代(個人携帯電話を使用)、ガソリン代(個人の車を使用)、化粧品代、スーツ代、パンプス代(たくさん歩くので1か月でダメになります)、お客様とのお食事代、お客様への誕生日プレゼント代、お客様のお孫様のお誕生日プレゼント代、お金はいくらあっても足りません。12万円入ってきても、すべて無くなってしまいます。
    これが1年続きました。もうすぐ1年半経つというところで土日祝日休みのところすべて出勤し、仕事をしていた無理がたたり、体を壊してしまいました。

    理想だった華やかな世界とは程遠い世界で生活をし、お金をたくさん稼ぐこともなく外資系生命保険の法人営業は退職することになりました。

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