雑貨・インテリア販売店の販売員の仕事について教えて下さい78view

アパレル販売員をしていますが、元々雑貨やインテリアが好きなこともあり、雑貨・インテリア販売店の販売員に転職したいと思います。詳しい仕事内容を教えて下さい。

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1件の回答

  1. tyatake 2018/03/24 12:57

    雑貨・インテリアショップの1日の始まりは、開店前の店内の清掃とメンテナンスです。売り場の乱れがないかチェックをしたり、新商品が出ていればその商品についての知識を頭に入れます。前日の連絡事項を確認したり、当日の目標予算(お店全体の予算と各カテゴリーでの予算)を確認し、前日の予算をおとしていれば、その日の接客をいつもより積極的に行ったりするよう、1日の動きをイメージします。

    開店時にはお客様を出迎える為、店頭に立ってご挨拶をします。正直、これはお客様に圧がかかりすぎるのでやめた方が良いと私は思っています。

    営業時間内の業務は、主に接客、レジ対応、売り場のメンテナンスです。

    売り場では、商品が実生活で使用をイメージしやすいようにディスプレイをしていたり、プレゼント等の提案として、多数の商品を組み合わせたものを予算別に置いたりしています。プレゼントの組み合わせも、私たちが考えアプローチします。金額の割に、中身が充実していなかったり、可愛くても金額が高すぎたり。ここのチョイスは、とても大切で、提案したものがたくさん売れるとやはり嬉しいです。

    新商品が出る時は、1週間から2週間かけて売り場についてイメージをします。どこの場所だと目につくか、それからの店内の買い回りを考え、店内を入れ替えます。季節によって色の並べ方も違います。人の視覚や感覚などについても勉強し、ただただ商品を見せて売るというだけでなく、刺激を与え買うという事に繋げるようにはたらきかけます。
    決められた範囲で、打ち出したい商品を陳列させる。これが簡単なようでとても難しく何日も夜な夜な計画をねることもあります。

    表の仕事以外にも、週に1度は発注業務もあります。
    今週の売れ筋や、あまり売れなかった商品、人気があって入荷待ちだった商品の在庫がアップされているといくデータをもとに、その時の旬なイベント(クリスマスや、バレンタインデーなど)に合わせて売れそうな物をチョイスしながら、発注をします。
    他には入荷した商品の検品です。破損がないか、頼んだ商品の数がきちんと合っているか、発注したのに入ってこなかったものなど、その量は1日で、6畳ほどのスペースにダンボール箱が山積みされています。これを1人で全て開封して、売り場に出したりストックに直したりします。

    中には不良品もあったり、お客様が売り場で破損してしまったもの、そういった売り物にならないものをデータにまとめ破棄したり本社に写真を提出したりする作業もあります。

    販売とはお客様に物を売るだけでなく、店内のメンテナンスや、商品を表に出すまでにいろいろな作業があります。毎日かわいいものに囲まれてて良いなと思われがちですが 、意外とハードな部分もあります。

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