介護職の出世や昇進の状況とは?649view

介護職として施設や病院に勤務し、ゆくゆくは主任やリーダーなど役職者になって部下を率いる仕事に就きたいと思っているのですが、現状はどうなのか知りたいです。介護職の出世や昇進の状況を教えて下さい。

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回答

1件の回答

  1. mitui 2018/03/10 15:25

    現場の介護職は、同じ施設に長く勤めていても、なかなか昇進できないのが現状です。
    一つは、組織・管理職が整備されていないことが原因です。
    介護部門の管理職の在り方は、施設・病院によって様々で、介護部長一人だけ、もしくはその下に介護主任やリーダーが複数いる場合や、中には管理職が全くいない所もあります。また、看護部長やケアマネジャー、施設相談員などが、介護部門の管理職を兼任している場合もあります。
    管理職ごとの垣根、上下関係もあいまいで、介護部長でありながら、看護部長の部下だったり、ケアマネジャー・施設相談員よりも下、という扱いもよくあります。
    一般職員から見ても、非常にわかりにくく、上位職を目指すモチベーションにも繋がりにくくなっています。

    二つ目は、管理職への道が狭き門という点です。
    一般的な介護施設(入所50~80床)で、施設が従来型かユニット型か、非正規職員の数等によって変わりますが、正規の介護職員は概ね20人~35人程度と思われます。
    正規職員約30人に対して、管理職のポストは介護部長や主任のひとつだけとなると、一般の会社や公務員等に比べるとかなり少なく感じます。
    介護職の離職率は高いですが、管理職になると在籍年数が長い年配の職員で、なかなか退職することもありません。
    余程の不祥事でもなければ、管理職を下ろされることもないので、一つしかないポストが10年以上空かないということもあります。
    その間、一般職員には、昇進の可能性はほぼゼロです。
    たとえ介護部長などの管理職になったとしても、その上は施設長しかなく、それ以上の昇進の可能性もありません。
    そもそも施設長含め、管理職が全て経営者親族で占められている場合もあるので、一般職員に出世の意欲が湧くわけがありません。

    待遇面でも、職が上がっても基本給が上がらず、微々たる役職手当のみという施設は多いです。
    主任やリーダークラスでは、役職手当自体がなく、仕事量だけ増えるというパターンもあります。
    名ばかりの管理職で、仕事量だけが増えて、残業手当も無いとなると、出世欲も湧きません。
    毎日遅くまで残業している上司を見て、「ああはなりたくない」と感じる部下も多いと思います。
    定期昇給がまともにある施設の方が稀で、介護職が一つの施設に長く務めるメリットは、あまりありません。
    介護職が収入を上げるには、さらに待遇の良い施設に転職するのが、一番の近道というのが現状です。

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